はい、またまた行ってきました。というのも、ホヌがワイハへ週2で復活したわけですが、それで弾丸往復を企んだわけです。
しかし、即日往復する運賃はバカ高い運賃。Yでも90万するという。Cで60万です。なんで逆転するのか?というと、変更可能運賃だからです。気が変わって日程、便を変更できるから。いやいや、変更不可で、絶対乗るから安くしてー!
ところが!
別の行程で検索すると、即日弾丸往復PYでも30万弱。こいつはいい!と思いましたが、問題は帰りのPCR検査。空港から一歩も出ないのに検査が必要なのか?
まずは厚労省に問合せ。でも、いざとなるとずっと忘れて問合せするタイミングを逃してしまっていて、やっと問合せをすると電話口の人間は、必要とのこと。しかし検査している時間は当然ありませんし結果も出ません。
どうすんねん?出国から72時間も経たないで街中に入らず帰ってくるのに必要か?と思いました。そして、青組のHPから探して辿った先には、現地大使館で応相談の文言がありました。
それでワイハ大使館に問合せ、時差を考えて朝8時に。すると休憩時間で電話当番の人が出てわからないので、休憩終わってからかけて、と。
電話を掛け直して聞くと、それは航空会社の判断になるとのこと。国が義務付けてるPCR検査を一民間企業が判断していいのか?と思いました。
そこで青組にメールで問合せ。
回答は、PCR検査なしで帰り便に搭乗可能とのこと。乗継便扱いになるそうで。
お!じゃ、行けるじゃん!弾丸往復、ホヌに乗るだけ!
しか~~~し!時がちょっと遅かった。PY安くて35万で、日が悪いと40万。これをもっと早くに問合せていたらば、安く弾丸往復できていたのですが。どんくさいことしてました。それもありますが、問合せしなければ、と思い付いたのは良くても、問合せとすること自体を忘れてしまっててどんどん日時が経ってしまいました。
運航再開の発表があった時に、思い付いてすぐに問い合わせていたらば、再開初便で往復してきたんですけどね。失敗。。。
ということで、弾丸往復は諦めてレストラン・フライングホヌに行くことにしたのでした。
つい一昨日の18日参加。連休とあって当日往復の特典航空券は満杯でどうにもならず。前泊で前日も空席無し。仕方がないので、前泊で桃を検索。すると昼便でありましたので、桃に決定。当日7時の便で行くには電車では間に合いませんので。
帰り便は、桃?いや、関空から帰ることを考えればしんどくて嫌なので、赤組検索。すると、NRTーITMがあります。桃は16時ですが、赤組は18時25分発。こりゃいいと。しかし運賃を見ると2万円越え。
悩みましたが、HND-NRTのリムジンバス代とHNDでの手間暇を考え、ITMへ帰って来れるならまだ楽なので2度目の赤組に決定。
そして前泊になったので常宿のANAクラウンプラザ。直は高め、他の予約サイトも高い目。するとヤフーの検索結果からの広告にヤフートラベルでクラウン表示。
覗いてみると1万円切ってます。8500円!他のサイトは1万円なのに、な~~ぜ?
そして予約、予約即時決済するとさらに割引で。OMG!
いや、この値段、凄過ぎ!!これで朝飯をいつものように現地で追加しても9000円未満。
ということで、17日当日、9時過ぎにチャーリーで駅へ。朝がゆっくりなので楽です。梅田からリムジンバスかJRかで悩みましたが、まあ、時間があるのでJRで。大阪駅に到着して環状線ホームに上がるとちょうど関空快速のドアが閉まったところでした。次便まで待ちました。
関空到着は、11時過ぎ。エアロプラザに関空ラウンジがあるので初めて利用してみることにしました。2時間までゴールドは無料です。KIXカードに入っていると30%OFF。
駅を出ると右側のエアロプラザ方面、そのままのフロアに位置しています。
受け付け済ませて個別ブースへ。フリーソフトドリンク。他、シャワーも有料で使えます。ゴールドは無料だったか、確認し忘れました。
雑魚寝スペースはエアロプラザから丸見え。靴を脱いで上がるように靴が。
個別ブースは、番号が指定されます。その奥から第二滑走路が見えます。
と、テレビを見ていて、あれっ?もうちょっと時間があったはずなのに、出発1時間前。こりゃ、ゆっくりできないと、即退場。第二Tへのシャトルバスへ。
すると、連結バス。どんどん乗客が乗り込んできます。大きなスーツケースを持って。おそらく別料金支払ってのことでしょうけれど、制限オーバーの別料金は高いので、その分で宅急便で賄えると思うのですけどね。手ぶらになるし。
KIX-NRTで20kgまで3200円ぐらいだったかと思いますので、NRTから自宅に宅急便で送ると2000円はかからなかったと思います。
シャトルバス、前は国内線からは遠い国際線のところで降車でしたが、今回は中間地点ぐらいの降車になっていました。苦情を入れたので改正してくれたのかどうか。普通はこれが正解でしょう。
そしていつもの桃組のチェキンマシン。携帯にQRコードを出して読み取り。しかし、3回4回当ててみるも一向に読み取った気配がない。面倒でも番号入れるか、と携帯を操作すると、なぜか受付中に。そんでチケットがPO。
保安検査を受け、搭乗口へ。その時は奄美大島行きの案内中。そのアナウンス。気流が悪いから離陸後のWC利用は制限されるので、今の間に行っとけ、協力と。
いや、WC近い人にとっては無理でしょ。それに簡単に協力できるものでもない生理現象。少々気流が悪くても、移動の際は掴まりながら十分注意して使用してくれというのが筋。聞いていて酷いもんだと。
連休の合間というのに人は多い。
搭乗口には、まだ出発準備中。しかし、モニターには、搭乗ゲート案内の表示。
なので、離れた場所にいて、モニターを見た人がゲート通過をしようと何人か行きますが、その度に係員に呼び止められて。そら、モニターにゲート案内表示があれば行きますよね。と、それもですが、こうやって準備中と表示されているのにどっちなのか?と疑問に思わないその感性。それで係員に問い合わせることもなく。
私はアナウンスがあるまでじっと待ってましたけど。状況をちゃんと見て、自分で判断しきれない、問い合わせない人がチラホラ。
そらスマホばかり見てるからそうなるのですよねぇ。これはもう、ほんまスマホ依存症という病気です。
スマホを開発した人間は今日のこの状況を想像したでしょうか?
良い面もあれば悪い面も。
便利ですが、使われてしまうのは。
さて、搭乗開始のアナウンスは後方窓際から。そして、中央、通路側と。チケット確認の列も、間隔を取ってない人間ばかりでした。もう感染対策、ほんとに気が緩んでますね。だから感染者が増加してしまう。危機感の無い人間が多過ぎ。
私は前の人と2mは空けましたが、後ろを見るとすぐ後ろに。迷惑なヤツ。
直径2mの帽子を被るしかない!笑