御来光を欠席したあと、コンボイの時間まで、時間がありましたので、プールサイドに置いてある籐製のようなデッキチェアーに横たわり、リゾート気分を満喫。 出発して、来た道を戻り、アスワンハイダムへ到着。 ガイドのウィッサムさんと、ドライバー氏。このドライバーさん、朝に乗り込むと日本語で御挨拶。カイロに住んでいて月に10日ほどアスワンで仕事をするそうです。奥さんと一人娘の3人暮らし。幼稚園の費用が高くて痛い、と言ってました。(笑) この塔は、旧ソ連が経済援助してできたアスワンハイダムの友好のシンボルとして建てられました。この横はビジターセンターになっていまして、地元の小学生らしき団体がたくさん見学に来てました。 アスワンハイダムの上流側、ナセル湖です。続いて下流側。 かなり高さがあるのですが、そう見えませんねー。やはり周りが広くて低いからでしょうかー!