Captain Hollywood

下地島その6

タラップが離れました。搭乗完了したようです。
プッシュバックするとハワイアンとマレーシアのA330。
それにしても照明灯が邪魔ですねぇ。

タキシングが始まりました。
お見送り。今回は横断幕をもってないのですね。

この時間は、フィンエアーといつも同じになりますね。

すると、あれっ?どこ行くの?第二から飛ぶ?まさかね。
すると粕谷機長からアナウンス。
「3号機のラーが御覧いただけます!」
わざわざ少し遠回りしての乗客サービスをしてくれたのでした。機長!ナイッスーー!!
あとでネットニュースで知ったところ、タワーに遠回りのタキシング許可を得てしたとのこと。
あらま!日本のお堅い管制塔がそんなことを許可するの?と思いましたが、便数も減ってる状態もあるでしょう、また、タキシング、誘導路の管制は、NAA成田空港会社が仕切ってますので、そこはチャーターフライト時に空港バスツアーを開催するぐらいですから忖度もしますね。
赤星印の場所に3号機ですから、ほんと、わざわざでした。でも、後ろから。TLSからフェリーされてきて、やっとTLSでのエンジンカバーから解放されたと思ったら再度ですから、なんともねぇ。

A滑走路を北向いて離陸。5Aですから、見えました。薄っすらとですけれど。
早速WiFiを繋いで。
自分の乗ってる飛行機を追跡!!今までにない楽しみが増えました。まあ、機内サービスでナビゲーションはあるのですけれどもね。
そして機内食が配膳されました。
これはこれでおいしかったのですが、おかずのほうが、冷たくて。もうちょっと温めておいて欲しかったですね。
また、ビールを飲もうと思いましたが、到着後すぐにレンタカーを借りるので自粛。空港からレンタカー会社への送迎に変更してもらってから、しばらくしてハッとして気が付きました。往路の飛行機で飲めないと。。。苦笑。
要領よくしたつもりが、それが仇というほどではないにしても、ミスになったわけで。その分、帰りは飲むぞ!と。

なのでお茶をもらいました。ノンアルでも良かったのですが、Yにしか設定していないとか。ならYから持ってきてもいいのでは?と思いましたけど。というのも、FとCは送迎付いてますから、飲まない、飲めないということでノンアルの設定を想定されてなかったのでしょう。

下界は雲で見えません。機内はお決まりのレインボーカラーに。ワイハでは虹は6色と言われてるそうです。また、現地の言いならわしに、雨が降らないと虹は出ない、何事も悪いことがあってもそれが無ければ次がないという感じの意味だそうです。
那覇通過時には、空港周辺が雲の隙間から見えました。宮古行きは、那覇に降りる時のように米軍に配慮することはないそうでした。
ぼちぼち着陸です。宮古島が見えてきました。初訪問。
このチャーターフライトが当選しなければまず、訪問することは無かったでしょう。

コメント一覧

Captain Hollywood
ドクター、だいたいいつもこの並びです。国内線搭乗口を出て左方向に駐機されています。
おそらく、搭乗するまで機体が見えないので、期待が高まる演出でもあると思います。

今までにも人の気配は感じませんでしたよ。もう明け渡せばいいのにね。無駄な抵抗をいつまで?固定資産税も高い?もしくは、二束三文の価値でしょうか。
鉄路迷
あら、横堀団結小屋がみえるところからの出発だったのですね。
だれかいました?(笑)

宮古は初めてでしたか。
綺麗でいいところですね。
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