調査釣行を兼ねてK氏と出航。
釣果のほうは、なんとかお土産をゲットできたでしょうか。
ポイント到着後、しばらくしてK氏にアタリは、真鯛の40cmクラス。
その後は続かず、ポイント移動。青物の期待できる場所へ。
アンカリングしてしばらくすると風向きが変わってしまってアンカーの打ち直しのため、巻き上げてくると、アンカーに鎖が絡まって上がってきました。
これが、簡単には解けず、四苦八苦。K氏の手助けがなく一人だったら大変でした。
ちょくちょく、絡まるんですよねぇ。。。落とした時に、アンカーの上に鎖が落ちてしまうのでしょう。そんな状態で走錨せずに効いている不思議は、底が岩礁帯だからかと思われます。岩礁に引っかからなくて良かったです。
移動したポイントで、ハマチ50cmクラスを狙い通りゲット。その後は、期待の秋サバ!途中4回ほどサメに横取りされたと思われます。竿が折れんばかりに曲がって糸がズルズル引き出されて、そのうちに、仕掛けのハリス14号がプッチン!
4年ほど前から、この周辺にはサメが居つき、釣られている魚を楽に食べられるということを学習してしまったようです。去年、今年はマシになったと思うのですが、まだいるという。水温が低くなれば他所へ行くのでしょうけれど、原発の排水もあり海水温も高めです。これは
原発の公害といってもいいものです。
肝心の釣果のほう、K氏の真鯛やサバ、イサキは撮影できず。
刺身と握り寿司、漬けにして。帰りは、半月を超えてる月あかりで海上は明るく照らし出されていました。