また顔見知りになった機長さんたちに再会できるかもと思っていましたが残念です。
成田まで直行便が飛んでいればまだ良かったのですが、一旦羽田へ降りてからの都内移動は、気持ち悪いので止めました。成田直行のリムジンバスは、高いしダイヤの間引きもしてくるでしょうから便利も悪そうで。
まあ、またチャーターフライトも実施されるでしょうから、そっちに期待。去年のGWは緊急事態宣言中でしたが、今ほど感染者も多くなかったですからね。
いくらオミは症状は軽い目といっても、デルタに掛からないという保証もないですし。
787の1号機はNGOのフライトミュージアムにて展示されています。
そして2号機はてっきりシアトルだと思っていましたら違ったようです。画像の砂漠の中のミュージアム、アリゾナに青組カラーの2号機が展示されているそうです。
3号機がシアトルに展示されているのでした。
そしてA380の分解図。すごい数。
航空機一機の値段がとてつもなく高いということがよくわかります。
そして、先日青組のA380フライングホヌのオンラインツアーに参加しましたが、その際、機長やCA、整備士に質問コーナーがありました。私も4つほど質問したのですが、オンライン中に取り上げられることはありませんでした。
すると後日、青組からメールが送られてきました。添付されていたのはオンライン中に応えきれなかった質問への回答集でした。これにはびっくり!まさか、そういうことをするという案内もなかったですし。
私は、4つほど質問しましたが、そのうち2つに回答がついていました。
一つは、偏摩耗によるタイヤローテーションは実施するのか?2つ目は4発機と2発機とでは、横風時の安定性は違うのか?3つ目は、初めて380の実機訓練したのはエアバス所有の機材だったのかどうか。
4つ目は機体側のエンジン2つで離陸可能かどうか。
質問のうち前2つには回答が付いていました。
1、タイヤローテーションは実施せず、偏摩耗している場合は交換するということ。
2、777と380と比較した場合、コンピューターシステムにより380のほうが安定性は高いとのこと。
3と4は無回答でした。
4の質問をしたのは、伊丹の4発機制限がかかっているので、それならば、4発機であっても2発だけ使用して離陸できたなら問題ないだろということからです。(爆)
そして、他の人が質問した380の離陸に関しての答えで、
回答はやはり、下地島で粕谷機長からお聞きした通り、大方の国内の空港であれば、離着陸可能であると。
2500mあれば十分揚力も稼げるそうで、カタログにある2880mというのは人、荷物、燃料満載状態での距離。
あとは、やはり滑走路、誘導路などの翼幅、重量制限、地上支援設備、ターミナル等の問題でフライトすることが難しいということでした。また各機材による搭載燃料の量にもよって消防設備の規模の制限もあるようです。
23日のチャーターフライトも応募していましたが、当選メールが来てませんので、ダメだったようです。まだ、Yの翼の上、通路側は空きがありますが、もう数回乗ってますので、Yならいいか、という感じです。
しかし、3機並びの今、機材は撮影したいです。通常運航に戻れば、3機揃いは今後まず見られなくなるでしょうし。
3月のレストラン・フライングホヌもあるのですけどね。
どうしましょ。
感染が収まってきてくれれば、です。
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