有馬グランドホテル。ここは仕事で数回宿泊したホテル。
当時は確か3階ぐらいに風呂があったはずですが、地下に一つ、最上階に一つと移設されていたようでした。
中国道が通行止めでしたのでR171からR176、途中名塩の手前から蓬莱峡へ抜けて手前のコンビニで晩飯のビアを仕入れて時間調整。すると時間調整している間にうっすらと積もってしまいました。しかし、有馬温泉に到着するころには、雪は積もってなかったのでした。
おそらく、温泉による地熱が周囲の山道よりもあるからだと思います。
14時半前にチェキン。20の若いピチピチギャルが仲居さんでした。前に宿泊した時には、まだ生まれてないという。その他のスタッフも生まれてない人ばかりだったでしょうね。そして通された部屋は7階の角部屋。
シングルベッド一つ。気ままな一人旅というプランでしたので。平日で人も少ないから広い部屋にUPしてくれてないか期待してたのですが、そうはいきませんでした。苦笑。
先に撮影してなかったので散らかってます。汗。
ミニキッチンといいますか、玄関付近に給水場併設。これは便利でした。冷蔵庫は観光旅館らしく、中身がありました。自動計算式で、引き抜くと課金されるやつです。これも善し悪しなんですよね。冷蔵庫内に飲料が横向けて設置されていると、中にはそのまま栓を抜いて中身を飲むというのもいるそうで。おそらく、この部屋は普段なら乗務員、添乗員用の部屋かと思われます。
早速浴衣に着替えて9階の温泉へGO!!
エレベーター降りてから結構距離がありました。
有馬の湯は、金泉銀泉の2種類。ミルクティーのような色の金泉と、透明の銀泉。
内湯は銀泉でした。誰もいないだろうと思っていましたら3人ほど先客がいました。チェキンは私が一番でしたので、おそらく連泊の客か日帰り入浴かな?
まずは銀泉に浸かり窓から有馬温泉街を眺めながら、まったりと。次に金泉のほうへ。どっちもあまり熱く感じなかったですね、なんでかな?
それから露天風呂へ。と言っても屋根があるので露天というより屋外風呂と言ったほうがいいでしょう。
すると、床が冷えていて足が冷たいのなんのって。暖めておくか、断熱材を使って欲しいですよね。
一通り楽しんで、部屋に戻り、ビア。
しばらくして再度、今度は地下階にある風呂へ。
ここも2人ほど先客。ここも展望風呂と同じく、内と外に2つづつ。部屋に戻ってコンビ二弁当とビア。
これまた落ち着くと、夕食の時間帯18時過ぎに再度展望風呂へ。1人先客あり。でも、ほぼ貸し切り同様でした。
温泉を堪能して腰にバスタオルを巻き、肩にバスタオルをかけて脱衣場の大窓の前にある3つ並んだ右側椅子に座って景色を眺めながら一服。
すると小太りのおばちゃん従業員が左のほうで床拭き掃除を始めました。まあ、こっちに客が居るのだから、来ないだろうと思っていたら窓の視界を遮るように私の前の掃除しにきたのにはびっくりしました。
その時のおばちゃんの視線、間違いなく私の股間を見てました。笑
普通なら視線をずらしますよね?見ないフリをするというか。うーーん、おばちゃんでも見たいものなんですかね?
若い子なら喜んで見せますけど。爆。
その後、21時に予約した貸し切り露天風呂へ。
大浴場では他の客がいるので、気分的に落ち着かないので値段もそれほど高額でもなかったので予約しました。
50分、3500円。
うん、豪華で贅沢な感じです。
銀泉のほうでした。これまた湯舟までが冷たくて。湯を流しておいてくれればいいのにと。
しかし、この貸し切り風呂、雰囲気は良いのですが、景色、周りが全然見えなくて。暗闇に目を凝らしても木々があるだけのようでしたので、これは昼間に入るべきだったと思いました。最初は昼に予約したのですが、やはり他の客に気を遣うことなくゆっくり入るには夜がいいと思い時間を変更したのでした。これは失敗!
たっぷり温泉を堪能したのに、就寝前に再度、展望風呂へ。
元を取ります!笑
そして朝起きて朝飯前に展望風呂、食べてから10時前に最後の入浴と、とことん楽しんだのでした。
温泉はいいですよねー!最高!!
チェカウトはその後、11時でした。
誕生日の沖縄を延期、レストラン・フライングホヌをキャンセルしたので、再度有馬温泉、計画しようかなと。
近いですし、温泉も抜群ですし。
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