テッパク前のバス停で京都駅まで。15分ぐらい時間がありましたけど、待つことにしました。土日は本数が多いようですが、この日は平日で1時間に1本。離れた場所に回送が一台停車中。
後にこのバスが運行したのでした。よそから経由してくると思っていたのですが。
そして乗車して、かぶりつきへ。
そして表の通りに出て、はたと気が付いて。しまった!表通りに出ればバスがわんさか!無駄な時間を待ったのでした。
京都市バスは230円。ちょっと高い。で、液晶モニターが付いていたので、表示がどう出るか注目してました。京都駅まで近づいて降車ボタンをピンポンダッシュ!
すると、次止ります表示は1回出ただけで二度と出ませんでした。えーっ?うちのは何回も到着するまで出ますが。しかも外国人の多い観光地・京都のくせして、次止りますの英語表示は無い。バス停名は、英語、中国語、韓国語で出てましたけど。
うちのはこの4月から「次止ります」の英語表示が出てます。しかし、これが最初、全く笑えるものでした。
The bus is stopping at the next stop.
は?メーカーの担当者がこれを考えたのか不明ですが、事務所に使用前に英語のチェックをしたのか聞くとしたとの返事。それでこれ?呆れました。アメリカやロンドンの路線バスに乗ったことのある私にとって、情け無い限りでした。
間違いを指摘し、アメリカでの実際の表示はこうだ、と伝えてその後訂正されましたけど。訂正したのは、
Stop required
is は省略されている形です。直訳すると停車が要求された、です。
もし、学校のテストで「次、止ります」を英語にしなさい、というのが出てこの答えを書いたとしたら、クレーム間違いなしです。
日本に住んでるイギリス人のジョーは最初の文でも意味がわかる、と笑ってました。それは日本に住んでいてジャパニッシュに慣れているからでしょう。
ということで、京都市バスはその表示さえも無し。
そして京都駅に到着。
さすが!外人ばっかり!ぎょーさん居てます。そして同僚たちと待ち合わせ。
すると私の周りに韓国人ツアー団体客であろう、ばあさんどもが同じように集合し始めて、その中の一人のババアのリュックが時折私にコツコツと当たり、もう少し離れて集合しろよと思いながら少しならと辛抱してましたが、全く気づかないのか、いつまでもコンコン当たるので、とうとう怒鳴ってやりました。もちろん日本語で。周囲に気配りできない人種は日本に来るな!ですよ、ほんとに。
私の表情から察したと思われ少し離れた後、改札へいきよりました。
そして同僚たち4人と合流完了後、この日のメインイベントへ。
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