バスはそこそこの乗車人数。渋滞もなく順調に空港到着。まずはチェキンのためカウンターへ。すると、スカイマークは、青組や赤組とは違うターミナル、国際線ビルのほうだという。。。なので、荷物持っての移動が大変!
そしてカウンターでチェキン。空いていれば往路のようにフォワードシートを押さえようと尋ねてみると、1E席が空いてるとのこと。なら、そこで、ということで。
その時、嫌な予感がしました。1A,1B,1C、1D、飛んで1Fが埋まっている。行きとは逆のパターン。まさか?とは思い予約客のことを尋ねてみると、A,B,Cの客とDの客は無関係みたいということで、それならと安心しました。
そして保安検査場は青組側のビルで、逆戻り。便利悪い!行ったり来たり。特典航空券だから、ではないですよねぇ。動線が悪いのは青組、赤組でカウンターが目いっぱいでスカイマークの入る隙間がないのは、建物のせいでしょう。増築してくれたらいいのに。
と、そこで思い出してカードラウンジへ。人が多かったです。その後1時間ほど前に保安検査通過。
搭乗口へ向かう途中に京急、モノレールの切符の販売。伊丹にはあったかな?と。便利とは思いましたが、今時スイカでしょうし、購買者はカードやスマホを持たない人ぐらい?
京急のは電車を模した販売機。
そして、使用機材の到着が遅れているので出発が10分ほど遅れるとの案内。
まあキツキツのダイヤを組んでるので仕方がないなと思いながら待っていると、聞こえてきた声。ん?この声?聞き覚えがある感じ。ふとその声のするほうを見てみると?
えっ?嘘?? もしかして? まさか?! あのおっさんだ!Σ(・□・;)
ということは?フォワードシートは、またこの家族が隣?それは絶対勘弁ならない!
ので、搭乗口の係員に往路の経緯を伝えて座席の変更をお願いしました。返金は不要なので、座席を変えてと。非常識極まりない人間が横にいるのは絶対に拒否と。その経緯を聞いた係員はその偶然に驚きながらも対応してくれました。
1列違いの座席が空いていたのでそこに。
ったく信じられない!往復とも同じ便になるとは!!運命の嫌がらせか?
もう、思い出しただけで気分が悪い!腹も立ってきました。よりによって行きも帰りも我慢を強いられる環境。
しかし、座席変更をしてもらえたので少しは気が楽になってました。
そして遅れて搭乗開始。搭乗するなりCAに常識のない客だから特に注視するように伝えました。
しばらくするとおっさん家族も搭乗してきました。すると、座席はABCとFでした。するとなんとおっさんは、Dの客に席を替わってくれと言ってましたが、拒否されてました。D席の客は困惑しながらも拒否していたので良かったです。
ど厚かましいにも程がある。自由席ではないのがわからんおっさん。というかもうジジィに近い年齢。私は呆れていました。こんなのが存在しているのはわかっていても遭遇するとは。
とにかく座席変更をお願いして良かったです。
そして15分ほど遅れて滑走路の端まで行くこともなく南向いて離陸。
はい、瀬長島ホテル。手前の白い建物がウミカジテラスです。
幸い変更してもらった席は窓側でしたので景色を見て癒されようと。
しかし、例のガムパッチンの音が。ったく、どういう神経してんだか、ジャリジジィ。だいぶ経ってからCAが指摘して止みましたが、家族は知らん顔。自分で抑制できんのかね?
屋久島です、種子島は真下なので見えませんでした。
開聞岳が。逆行でハッキリは映せませんでした。
四国の南岸沿いに徳島、淡路島を北上して明石海峡大橋。
しばらくすると、老朽化により閉園した須磨の海釣り公園。
撤去工事が進んでいます。子供のころ数回行きましたが、あまり釣れた記憶がありません。大物を釣ってる人は見かけましたが、やはりそれなりの釣り方をしないと釣れない&潮が早いので潮下に釣り座を確保しないとその釣り方もできません。常連がいつもその場所にいるので他の人はそこから釣りできず。
他の場所で釣りすると釣れるのは小さい雑魚ばかり。面白くないので行かなくなりました。
岸に近い手前は生け簀や釣り堀が後からできたところです。
おそらくこの周辺には道糸、オモリや針などの仕掛けが大量に引っ掛かっているでしょうから、それの撤去もするのかな?周囲100mはそれが必要でしょう。
そして神戸空港に着陸。すると逆噴射しているのに中々速度が落ちません。止まり切れるのか?心配になりました。もう滑走路が終わりだというところできつめのブレーキがかかり、相当の速度のままで左折したのにはΣ(゚Д゚)しました。
あり得ないですね。着陸性能の目いっぱいな感じでした。もしくは、接地した場所が滑走路を相当過ぎていた感じ。今までの他の空港、ITM,HND,KIX,KMJ,OKA,海外ではDTW,MCO,MIA,LAX,SFO,SEA,LXR,LHR,DIA,は、滑走路3000m以上ばかりでしたから。これでよくベルーガが着陸したものです。
唯一アレキサンドリア空港が2200mなのでした。それでもここまでは感じませんでしたが。
そして、到着間際、またこのジジィはやらかしました。
私は窓の外を見ていたのですが、CAさんの座ったまま待っての声が聞こえてきましたので機内を見ると、なんとこのジジィ、私の列の通路側に座ってやがる。
最後の最後まで呆れたジジィでした。まあ今後二度とこういうのとは巡り合うことのないよう祈るのでした。
そしてドアが開き、そそくさとジジィ家族は降りていきました。
私は続いてゆっくり降機、CAにあんなのは搭乗拒否せんとダメだ!と言って。言わずにいられませんでした。軽く考えておるようですが、航空法違反の犯罪者。擁護できるものは一切なし!去年のドアクローズ後に携帯で通話しだしたあのババァと同じ。こんなのが存在するから、敬老と言われずに老害と言われるのです。嘆かわしい。因果応報、いずれ天罰が下ることでしょう。
ゆっくり目に降りてターンテーブルへ行くとまだ周ってません。しかし、回りだすとすぐに荷物が出て来たので荷物を引き取り速攻でターミナルを後にしました。
搭乗者の駐車料金は24時間は無料ですので、実質二日分で2000円ほどでした。
そこで、K氏に帰ってきたと連絡を入れたら、作業中に転倒し左足首付近を骨折したと。滑って転倒した時に、ポキッ!と折れた音がしたと。(゚Д゚;) ( 一一)
御年72歳。肉体労働できるぐらい身体は元気なのですが、やはり老化はしてますからね。ちょっとしたきっかけですぐに大怪我。用心してくれないと。
という私も、去年12月、有馬温泉で浴槽の移動をしていた時に3段ほどの階段でほんのわずかに、足が斜めになっただけで滑って転倒。頭を打ってしまう!と瞬間的に思いましたが、幸い、右手右腕と右尻で支えることができたので頭部など打つことは無かったのですが、3週間ほどしてから、右肩が痛み出してきました。
1か月ほど経っても痛みが治まらないので、医者へ行くと、転倒して右腕で支えたことがきっかけで、五十肩と診断されて。そんなことがあるのか?と信じられませんでした。それから1か月経っても痛みが引かないのでMRI診断も受けましたが、ほんのわずかな傷のようなものが右肩関節に見受けられるが、この程度では何もしようがないと塗りの湿布薬だけ。最近やっと痛みがマシになってきましたが、それでも肩を突き指したような感じで、肩が付きあがるような力が腕にかかると、20~30秒悶絶するぐらいの痛みが走るという。寝がえりも右肩を下にすると痛むので右に向けなくて熟睡もままならず。
しかし先日診察時に聞くと、そういう一時的な痛みにもロキソニンが効果があるというので処方してもらい飲んで就寝すると、痛みはマシになったので眠りやすくなりました。
完治は難しいとのことで、気長に痛みとつきあっていくしかないと言われて。
まさか、こんなことになるとは。
と、K氏も思っていましたが、私もです。( 一一)
ということで、瀬長島は良かったですが、全体では良かったような最悪のような。