ソロリソロリと障害物をかわして湾口を出ました。
そして、いつもより近場のポイントへ。前日、仲間が12本ハマチを釣ったという場所付近へ。
魚タンで反応を見ながら、ジグ投下。ジギング開始。
しかし空振りばかり。ちょこちょこ移動して今度こそ、としゃくっていると、近くの水面で、バチャバチャ!!確実にいる!と思いわくわくしていると、紛れも無い青物の反応がありました。
しばらくして、ドカン!とアタリが!しかし、すぐに軽くなってしまい、ばれてしまいました。くっそ~~~!と思いつつ、そのまましゃくっていると、なんだか、軽い。。。おかしーなー?と思いつつ、またもやドカン!
よっしゃとドラグを緩めてやりとり。強烈なパワーにラインが引き出されたり巻いたり。5分ぐらい格闘したでしょうか。
上がってきたのは、メジロと呼んでもいいくらいの大型。無事にタモに収まり、GOOD!
ジグを外そうとすると、あれ?無い。。。ジグがない。。。
針だけが口にかかっていて、ジグは無くなっていました。スナップの口が開いて曲がっていて、ロストしたようでした。軽く感じたのはこのためでした。。。
その後が続かず。移動するも、胴付きで、アコウ、ウマヅラの20cmを追加しただけで、終わりました。波はほぼなく、ベタ凪。風も微風でした。曇っていましたので、腕も顔もまっかっか。毛の薄い頭も焼けて頭を洗うと痛い~~!
アコウとウマヅラはリリースしました。
やっぱりこれぐらいのサイズになると引きが断然違うので面白いです。でも、この時期はもう脂も落ちてあんまりおいしくないでしょうね。。。
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