昨日、18時30分伊丹発羽田行JL130便、JA15XJ・ワンワールド機を自宅から見届けるべく、伊丹を離陸した後の機体を自宅から探していたところ、一瞬機体を確認できた感じがしたけれど、その後、いつもの羽田行ルート上空を眺めているも、全く視認できず、さらにはエンジン音も聞こえてこず。
見逃した?その前便のANA機の737は確認できたいたのに。
通常なら大阪市内上空を東へ飛んでくところ、昨日は積乱雲を避けたコースで結構我があばら家寄りで、機体も大きめに見えていたので見つけやすいと思っていましたら、4年ほど前はそのコースで羽田行は飛んでいましたが、ここ2~3年、もっと南よりのコースで飛ぶようになっていました。
そっちだったとしても、エンジン音は聞こえて来たので、昨日は全く聞こえず。
FR24で確認したところ、なんと、離陸後尼崎上空あたりからそのまま南下、高野山付近から旋回し十津川村から太平洋上空というなんとも奇妙なコースで飛んでいました。そんなに気流が不安定で避けたコースを機長は選んだのでしょうか。
ここんところの積乱雲もちょっと避けて飛んで行くことが多かったですが、こんなにも大回りしていったのを確認したのは初めて。
これだけ大回りしても、到着にはさほど大差は無かったのでしょうね。