Captain Hollywood

フライングホヌ弾丸ツアー!その4

あまり眠れないので、もう起きました。そういしましたら到着の2時間前には機内照明が明るくなって強制的に起こす感じ。苦笑。外はまだ暗いです。

ナビ画面も、2号機は2号機、1号機は1号機の機体になっていますので、3号機は3号機になってますから、早く3号機の画面を撮影したいところです。

画面が朝日で明るいので、忍者レフ無しで撮影。でも、やはり映り込みますね。今回、大きめに作った忍者レフもこのモニターにはちょっと小さいです。まあ、中央部分の映り込みが無ければ良しとするしかないですね。

そしてサンドイッチが配られてましたが、私はうどんにしてもらいました。

やはり4時間も経ってないのでお腹もあまりすきませんし、その前にもラウンジで食べてますからね。若ければ食べられるでしょうけれど。

ワイハ諸島が見えてきました。

尾翼カメラで着陸を撮影したかったのですが、コマ送りではねぇ。前回は時雨て📷に水滴。加えてピンボケ。だったので、今回はちゃんと納得のいく動画をと思ってたのに肩透かしを食らいました。着陸はメインのランウェイ8Lではなく、ランウェイ04Rでした。これは珍しいのか、まあ、風向きによるのでしょうけれど。ランウェイ08Rを横切る形で着陸でした。

着陸寸前の模様です。https://youtu.be/t-R-9ySv1zI?t=3262

そしてA380専用スポットC4ゲートへ。

そして着込んでいた服を脱いでTシャツに。半パンに履き替えようかと思いましたが、面倒なのでGパンのままで辛坊することにしました。

脱いだ服は別に用意したエコバッグへ放り込んで。荷物が増えました。寒いとこから暖かいところへ来ると、これが面倒です。

降機時に、8月のレストラン・フライングホヌでお世話になったCAさん(左側)とパチリ。成田で搭乗して早々、お声がけをいただきました。私はもうすっかり忘れていたのですが、覚えていただていました。というのも下地島チャーターフライトの話をその時にしていたので、覚えてくれていたようです。

これも、コロナ禍での良い副産物。おもしろい!

前回は、特典航空券での往路はファーストクラスでしたので、入国審査場の近くまで車送迎付きでしたが、そのサービスはまだ再開されておらず、かつCクラスにはその設定がありませんでしたので、カメラバッグに、パソコンバッグ、衣類と3つを抱えて長い距離を歩きました。青組の到着するスポットは赤組に比べて審査場までが遠いです。これやはり長年の赤組の勢力のせいでしょうね。

途中、朝日に輝く2号機カイ。それはそれは、朝日に輝いてきれいなエメラルドグリーン色が映えていたのでパチリ!

ところが、撮影して後で見るとがっかり。全くあのきれいなエメラルドグリーン色が再現されてません。

もっと緑色したのが見えていたのに、です。カメラの性能の限界でしょうか?これはスマホも一眼も全然変わりがないです。

その後、やっとこさで入国審査場到着。

レジデンスとビジターに分かれています。が、レジデンスのほうが人がよーけ並んでいました。ビジターは、がらんがらんでした。機内は外人も多かったので、ワイハ居住者の利用が多かったようです。私のように観光客はまだ少数。しかも休日シーズンではないですからね。

そして入国審査も3分で終了。以前のような指紋採取はなく顔写真だけ、ESTA登録で簡便になったようです。しかも税関審査も無し。入国審査官が禁止食品、多額の現金の持ち込みしてるかどうか、聞くだけでした。

前回のおばはんのセキュリティに備えて色々言ってやろうと思ってましたけど、拍子抜け。目的は?と聞かれて航空機撮影しにきた、フライングホヌだ!2日で帰ると言ったら、もったいなさそうな顔してたのが印象的でした。笑 ちなみに審査官はタイプの金髪美女。誘っても良かったかな?

なんとまあ、駐機してから、長いこと歩かされて、審査はものの3分で終わり、すぐに空港の外へ出られました。前回もそこそこ早かったですけどね。これは以前SFOで15分ほどで入国した時を抜いて1位の入国時間でした。

さて、それではホテルに電話して送迎してもらうことにします。荷物がなければ歩いて行ける距離ですが、荷物があると、それはちょっと寝不足の身には厳しいですから。

ネットで購入した現地SIMをすでに機内で入れ替えていたので、電源入れて。でも、電波は捕まえるもすぐには機能せず。2回ほどローミングON/OFFやり直しすると繋がりました。

ホテル送迎の場所は中央の車寄せだというので、行ってみるも看板らしいものもなく。タクシー乗り場に近づいていくと、タクシーか?と聞かれて違う、ホテル送迎だというと、グリーンカラと言われて縁石を指さして教えてくれました。

カラ?ああ、カラーのことね、と。そこで、縁石が緑のところまで引き返し、ホテルへ電話すると自動音声。なんとなくわかった通りに1を押し、次に2を押すと人が出てきました。空港に着いたから迎えにきてくれと。

そこで待っていると数台来ましたが、ホテルの名前はベストウェスタンプラザホテル。その名前を記したバンは無いなと思いながら電光方向幕に THE PLAZA  HOTELというのが。あれなの?とわからずにいると、別に居た運ちゃんが、どこだ?と聞いてくれて、答えると、あのバンだ!と教えてくれて、その運転手にもこっちへ来いと合図してくれ、無事にホテルへ到着。少し前からそのバンは送迎場所に停まっていたので降車時にチップ。$1コインを2枚。以前シアトルで電車に乗った時におつりで出て来た分で。

      

ここです。空港の真ん前。ワイキキまで移動しなくて済みますし、目的は航空機撮影ですから空港から離れる選択肢は一切なし!

朝の9時前に到着してホテルへ行くのは私だけ。バンの外側の写真を撮るひまもなく。到着。チェックインをして荷物を預かってもらい、ホヌの帰り時間前にスポットへ行くつもりでフロントロビーのソファーに座ってうとうとしていると、フロントの黒人女性、この人がまた、とってもフレンドリーで愛想が良い女性。

部屋の用意ができたのでどうぞ!と言ってくれたので、荷物を持って部屋へ置きカメラだけを持ってタクシーを呼んでもらって、スポットへ。

    

       

簡易的なフェンスがあるだけでした。

コメント一覧

capthollywood
だったら、怖いですね~!

やはり搭乗時間が短いので、お腹も空かないデスシネ。ツルリと食べられるほうが入りやすですね。
サンドイッチ等は、現地でいくらでも食べられますね。
鉄路迷
え~?
本当にスタンガン?
本当ならばhollywoodさんを警戒してでしょうかね(笑)

私もサンドは要りません。
こういう時はうどんです。
サンドは到着してからでも飽きるほど食べられます。
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