Captain Hollywood

フライングホヌ弾丸ツアー!その8

朝食付きなのですが、7時から。今回のメインの目的、前回と同じくヘリ空撮。前回は着陸を撮影できなかったので、今回はそれがお目当てです。

7:30にへリポートへ来いということなので、7時過ぎにフロントでタクシーを呼んでもらいヘリポートへ。

   

前回と同じくヘリ会社。名前は変わりましたがスタッフはそのままのようでした。タクシー代は、$14ちょっと。運転手は釣りが要るか?と聞いてきたのでこれもメンドクサイので$20ビルを渡して釣りはとっときな!でした。かっちょええ!$5ということは、800円近いチップです。気前良過ぎ!苦笑。しかし、このビルは、前回のワイハの、その前、シアトルに行った時に両替して余っていたビルでしたので、その時のレートは113円ぐらいだったかと。

  

入り口まで来ましたが、まだ開いていません。ちょうとその時、金髪のおばちゃんが来たので、もう開けるのか聞くと、すぐに開けると。

   

そのおばちゃんは通用口から入ると入り口を開けてくれましたが、誰も来てないわよ!と。それで、チェキンは7:30だと告げるとそっかという感じでした。

タクシーで着いたのは7:10過ぎぐらいでしたから、まだ15分ちょっとあります。ので、外で風景でも撮影。

これで南国っぽいでしょうか。やはり冬ですね、雲がかかってます。

そしてロビーで待機。

お!日本語表記があるということは、結構日本人が乗りに来てるのかな?

3年前に比べると値段も上がってますしね。するとスタッフが来て、受付け。体重測られて、搭乗のための安全ビデオを見て、救命胴衣を着用して携帯は専用ケースの中に入れて首からぶら下げる。

ドア無しなので、撮影中に落下しないようにでしょう。パイロットがやってきて、ご挨拶。若いにーちゃんでした。それで太陽が逆光にならないようにしてくれと伝えました。

いざ、ヘリの駐機場へは、カートで。これがもう、エライ速度で走るものですから、なんか放り出されそうでちょっと恐怖。もっとゆっくりでいいのに、と。

チャーター用なのか、自家用機なのか。

UPSは、B767とMD-11でしょうか?3発機がいました。

制限区域内をスタッフのにーちゃんはぶっ飛ばします。シートが滑るので、ほんとに放り出されそう。

どうやら、経営者が変わって機種も新しくなったみたいです。右の黄色いキャップの付いているのが操縦桿です。めっちゃ簡易的なものでした。ちなみに前回のヘリはこれです。

やはりスイッチ類が古臭い感じがします。そして管制塔からホヌがもうすぐ着陸すると無線が入り、こちらもフライト開始。前回同様滑走路をグルリと周り込んでターミナルのほうへ。あれ?そっちへ行くと逆光になるじゃないか?と思いつつも、いいショットが撮れるように考えてくれてるのかもしれないと。^-三

ターミナルを越えた空軍機の駐機場の上あたりでスタンバイのホバリング。しかし、風で流されるのか、その位置を維持できず時折右旋回360度して元の位置に戻るという操縦でした。左に回り寄せる事よりも右旋回でしたほうがやりやすいのでしょう。これはヘリのローターの回転方向に影響するのだと思われます。

するとパイロットのにーちゃんが、ホヌが見えて来たぞ!と指さしました。ちっこいノミのようなホヌが見えてきました。

いや、もう、ワクワクしました。日本では到底叶わない撮影ができる!!と。

引くとまだまだこんなに小さい機影。

すると、パイロットのにーちゃんは、そのままの位置に。お陰で逆光、さらには、朝日で光ったシールドにピントが合ってしまう始末。

もしかして、(自分たちが)太陽を背にと伝えたつもりが、ホヌを太陽を背に撮りたいと間違って伝わってしまったのか。地図見せながら指差し示せばよかった。苦笑

       

着陸動画はこちらに。

私が来た時はRWY04Rに着陸でしたが、この日は沖に近いRWY08Rでした。先に着陸したハワイアン。

RWY08Rに着陸したので、ターミナルまでのタキシング距離が長いのはありがたかったです。ウヒョ!こんな画角で撮影した人は誰もいないでしょう。

      

結構車が停まっていますね、朝早くから。目の前でホヌを見れるなんて、中々無いですから貴重な機会でしょう。

RWY08Rの撮影スポットのすぐ目の前をタキシングしていったので、そこに居た人たちはラッキーだったと思います。

途中でも、着陸機のためストップして待機することもしばしばありました。ので長い時間撮影できました。ラッキー!ここでもRWY08Lの着陸機を待ってました。というか、もしかして管制官がホヌの空撮をするということを聞いて、サービスでRWY08Rに着陸するようにしてくれたのかもしれません。というのも大した障害、弊害も無ければサービス精神旺盛なお国柄ですから。日本のように、規則でキチキチではないです。

ありゃ?ヘリが揺れるので、ファインダーから外れてしまって。

そしてやっとホヌはいつもの専用ゲートC4スポットへ。

すると、駐機場でストップする前に、パイロットのにーちゃんは、切り上げてしまいました。だあ!!最後まで撮らせて~~!そして、滑走路上空を横断してはいけないはずが、横断して駐機場へ戻りました。笑 自機が帰着する時はいいのかな?不明ですが。

無事に帰還してそこからパチリ。

アロハエアカーゴが下りてきました。これで一旦、事務所へ戻ります。

 

すると!

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