Captain Hollywood

フライングホヌ弾丸ツアー!その9

アロハエアカーゴ。

カリッタの白ナガスクジラ仕様747。

 

すると青組の羽田便が到着。

 

キウィの787、特別塗装機。確か、去年のレストラン・フライングホヌですぐそばをタキシングしていったのと同じ塗装機かと。何機あるのかな?

次のホヌ・NH183便の出発予定時刻は11:30。それまでは待機なのですが、その間に、申し込んでおいた30分のワイキキ遊覧飛行がスケジュールできれば行きたいと伝えておきましたが、結果的に無理だったようです。

ロビーの椅子に座って撮影した画像を見直したりして時間潰し。ちょっと表に出て撮影してみようと。

撮影スポット方向。

ボートで釣りしているようです。何が釣れるのかな?砂地なのでキスやカレイ、平目でもいるのでしょうか?

空港入り口方面。

立ち込んで釣りしてますね。干潮かな?

この通り、座礁したままホッタラカシ!

すると、またもや!

2日連続でホヌバス目撃!!乗降も無いのに、なぜここに?

ワイキキ・ショッピングプラザの行先表示。そこと、アラモアナ・ショッピングセンター間を主に往復しているのですが。

あらあ!ポールに被ってしまいました。残念。

行ってしもうた。。。

たまたま外に出て遭遇するとはなんたる偶然?これを虫の知らせという?

そして、ぼちぼちNH183便の出発時間が近づいてきましたので、再びヘリの駐機場へカートで移動。

C4ゲートに駐機中のホヌ。しらばく待機して、プッシュバックのリクエストが出たのでしょう、それを聞いてのこちらも離陸開始。

貨物地区には、ANAカーゴと赤組の旅客機。これは貨物便として飛んできたのでしょう。旅客便なら搭乗ゲートに駐機するでしょうから。

787-9でしょうか、767Fより少し長いですね。

ホヌはまだプッシュバック開始してません。上空で待機のホバリングですが、風で流されて位置を保持できませんので右旋回の繰り返しでホヌのタキシングを待ちます。

真珠湾方向をパチリ。建設中の鉄道の高架線路が見えます。

旋回中に、宿泊してるホテルをパチリ。立体駐車場と一体になっているホテルでした。合理的ですね。次回は、こちらの空港サイドの部屋にしてくれるように頼んでおきました。次回、それが後からの美国人の予約のため勝手に変更されてるかどうか、密かに人種差別的な対応があるかもしれないですね。

そこでおっと!!これは?!

アラスカ航空のねずみ仕様機、ミレニアムファルコン号を塗装した特別機がやってきました。まさか、美国へ行かないと見れない機体だと思っていたのですが、まさか、ワイハで見れるとはラッキー!増してや空撮時に出会うなんて!

そしてこんな機体も目撃!なんだこれ?白い機体から想像するに軍用機ではなく、気象観測用?

旋回している間にホヌはプッシュバック。タイミングが悪い!

お隣は、シンガポール航空運航のDHL機。

前日運航されてきた粕谷、大沢両機長がこの便で成田へ戻られます。一応CAさんを通じてこの日、空撮することは伝えておきましたけど、伝わってたのかどうかは不明です。

ということで、この日のホヌの撮影は終了。前回とほぼ変わらない画角になりますのでここでは割愛します。^^

この後の模様はこちらでご覧ください。

 

   

タキシング・離陸の模様は動画開始後20分頃からです。

ヘリ降機後、事務所へ戻ります。後は、ワイキキの遊覧飛行。何時になるかわからないのでした。というのも30分のコースを申し込んだ人が他にいなかったみたいで。

結果的に、1時間の遊覧コースに何も聞かされずに振り替えられてたのでした。

30分で戻るから、あの揺れは、まあ我慢できるかと思っていましたが、1時間ほど恐怖の連続でした。

有難迷惑でした。ヘリ墜落事故は時々聞きますし、この訪問前にも落ちて乗員乗客全員死亡していましたし。

ツアー開始時間になりサンディエゴから来たというご夫婦と同乗して離陸。

赤組が離陸。

以前のあずき色のカラーリングに比べると、華やかなレインボーカラー。この機体は7色ですが、ワイハでは虹は6色。

ヘリに乗りこみ、ツアーの開始です。  

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