翌1日はレストラン・フライングホヌ。
そして4日のチャーターフライト。前日3日に半夜釣行していましたので、現地で仮眠後の帰宅は4日午前10時ごろ。やはり疲れもあ、追っかけでの関空は厳しくて。今回は2号機ですから行っておきたかったですけど、魚を捌く必要もありましたから例のごとくあばら家から撮影することに。
空を見ると薄曇り。でもなんとか撮影できそうな感じ。問題は50km以上離れているので飛行機雲が無い場合に発見できるかどうかでした。
30日と同様飛行機雲を引っ張ってきたのですぐに発見!!ですが、やはり距離がありますので、3000mm相当でこれでいっぱい!
拡大しても薄っすらとしか期待は確認できない画像。これも見え易いように、少し色付けてクッキリさせてるので、元画像ならもっと霞みがわかる画像です。
こちらが、色付け前。霞んでますね。
なんとかホヌだとわかる程度でした。この日、うっかりしていてFR24の保存を忘れていました。JAL機とランデブーがあるかなと思いましたが、そうタイミングは合わなかったようでした。
この後、薄雲に隠れてしまい最後まで見届けることができませんでした。残念。
とまあ、前回のリチャレンジ成功。中部での2回とも見れなかったので、良しでした。
その後、ヒルトンの登録が完了したとのメールがあり早速予約の電話を入れましたが、まだ2日早くて出直し。2日後に予約を入れようとするとなぜか希望の棟が予約できない状態らしく、希望を伝えて依頼しておきました。しかし、2日経っても連絡がなく、3日後にしびれを切らして電話。
するとまだ何故かシステムの問題か、予約が取れていないとのことで、再度依頼して預け状態。すると夕方にやっと予約完了との連絡がきました。
全くもう、手際の悪いというか、こんなのでは印象が悪くなるばかりです。
宿泊予定はここ。一応、海の見えるほうおを押さえましたが、ここに来て疑問は、果たして部屋から空港を飛び立った飛行機が見えるのかどうか。
そこはまた問合せをしておかないといけませんが、まだ日がありますので、そのうちに。バルコニーから離陸した飛行機を撮影したいと思ってます。そのためにここを選びました。無料宿泊の場所は、ここよりも市街地寄りなので、おそらく飛行機は見えないかと思われます。
そして!GW前に青組の社長が7月からホヌの運航を再開すると表明していましたが連休明けに正式に発表されました。
そこで弾丸日帰りでホヌに乗れないかと検索。
するとえげつない運賃が判明。なんとFクラスで往復すると170万!そしてCクラスは58万のPYは90万という訳のわからん逆転現象。PYよりCが安ければCに乗るでしょ。これが2日ズレると、PY19万、Cは30万、Fは50万ほどでした。
それから他の日を検索すると、Fは170万か50万。CもPYもそんな感じの運賃でした。就航当初はFで30万ぐらいだったかと思います。3年前に比べて燃料費がべらぼうに上がっていますから仕方がないのでしょうけれど。
こうなることがわかっていたらば、払い戻しを受けずに延期延期で航空券を押さえ続けていたほうが良かったかもしれません。そして来年の特典航空券の必要マイルも12万マイルから12万9千マイルに増えていました。
さらにこのコロナで使い道が無くなってマイルが相当貯まった人も多いのでしょう、ホヌの特典航空券は、どの日もどのクラスもキャンセル待ちになってます。
そのためか、メルマガでマイルで買い物できます!としきりに宣伝してます。
そして来年、特典航空券を押さえたわけですが、押さえたのはNRT-HNL間。いつものITM-NRTは運休中なので押さえれないですから仕方なくそうなりました。結局は別にマイルでITM-HND間を取って、HND-NRTはリムジンバスで移動しますが、これだと出発空港ITMでのラウンジが利用できない規定になってます。規定では同一空港からの乗り継ぎでないと使用できないのですが、今回は青組側の都合でITM-NRTを運休しているのですから、特別対応をしても良いのでは?と思いました。
ITM-HND-NRT-HNLの通し発券だと利用できるそうですが、特典航空券押さえるのにモタついてられないですから、取り敢えずNRT-HNLを先に押さえたのでした。
でもまあ、年末にはITMーNRTが運航再開する可能性もありますのでそれに掛けたいと思います。無理ならば、ITMーHNDをプレミアに乗るか、3000円払って予約して利用するか、です。