Captain Hollywood

NH184便・搭乗。

ということで、搭乗開始まで待ったりとラウンジで過ごし、まだ遅れるということで、座席を出口付近に移動して待つこと数分。搭乗開始の案内放送がありました。接続客は間に合ったようです。

座席は前日のチェキン時に1Aが空いていたので天空の1Aにしました。この日のFクラスの搭乗客は私を入れても3人。GW前の日曜日出発というのが穴だったかもしれないです。

親子っぽい客がなぜか前後に分かれて席を指定していました。なので、RWY16Rの離陸で機体右側に座席移動ができず。。。

ラウンジを出て搭乗口に着くとすでに搭乗は開始されていて。Fなので先に通してもらいましたが。

そして、前回は2号機カイの標識を撮影するためにL1ドアから搭乗したのと同様に、1号機ラニの標識を撮影するために同じくL1ドアから。

ですが、中々ピントが合わず、フラッシュもなぜか作動してくれませんでしたので、今までと同じ画像でした。

CAさんにこの日の機長さんを伺うと、下地島チャーターフライトに担当されていた菱沼機長さんと、コーパイのYさん。そして階段を上がり1Aへ。

この行動ですでに座席に着いていた私に虚を突かれたCAさんが、恐縮されていました。苦笑。

そして、CAさんを通じて機長さんに、お見送り配信を視聴している方々に、機長さんから何か合図を送ってもらえないか、お願いしてみました。

2月の再来なるか!?直接面識の無い機長さんでしたので、どうなるか、ワクワクしてました。

その時の模様はこちら。

   

搭乗してからドアクローズまでわずか20分弱でした。やはり乗客が少ないんですね。

    

 タキシング開始からの模様はこちらの動画で。

早速モニターを。同じファーストクラスでも、777のファーストはモニターが42インチでホヌは32インチ。以外にホヌのは小さいモニターだったのを最近知りました。42インチも不要ですねぇ。画面に周囲の映り込みがありますし。赤組のA350のように画面の反射が少ないモニターだったらいいのですけど。

さて、前回2号機カイの尾翼カメラ映像はコマ送りでした。1号機ラニはどうかな?と見てみると、なんと1号機までもがコマ送り状態になっていました。これには超ガッカリしました。というのも3月に厦門へC整備に入っているわけですから、その時にきっちり整備修繕されてるはずと思っていましたから。

どうやら厦門での整備は飛行関係のみで機内エンターテインメントシステムは手付かずのようです。帰国後、去年11月に指摘してるのに、なぜ修繕されてないのか問い合わせました。その回答は未だに原因不明で解析中とのこと。いや、それっておかしいでしょう?コンピューター関係のエンジニアが探ってわからないはずがないと思うのですが。本当に原因がわからないのか、現場担当者が、なんとか見れているからこれでいいと放置しているのか。他社のA380やA350ではどうなのでしょうね?赤組は今までに乗ったところでは異常なしです。

なぜに尾翼カメラだけが?機首カメラ、機体下カメラはコマ送りにはなっていないのに。

そして、ライブ配信でのお見送りを受けながら離陸したのでした。その模様はこちらGibson Naritaさんのライブ配信!動画の1:10:50辺りからご覧ください。

     

そして、もうお一方、ライブ配信されていました。その方にも搭乗することをお伝えしていました。

     

この動画の後半部分です。9:38:34辺りから御覧いただければわかりやすいです。

今回も機長さん、リクエストに応じてくださいました。

離陸前に、翼を照らすインスペクションライト点灯してくださり、操縦席の室内灯を一瞬点灯させてくださって視聴されているみなさんへ、合図を送ってもらえました。 機長さん、ありがとうございます!!最高のサービスをいただきました!

ということで無事に離陸。しばらくして機内食。

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