Captain Hollywood

Flying Honu Charter Flight vol.6

そして、ラニの反対側もパチリ。

この角度の画像も貴重というか、FやCに乗ってしまうと撮影できないですから。

席に付くと早速モニターをいじって尾翼カメラの画像を!
幸い、曇りがちの天気でしたので、外からの光が緩いので、画面に映り込みは少なくて良かったです。
しかし!うん?なんか映像がぼけている。。。ピントが甘い?いやいや、ピントを合わせるも変わらず。。。

下部のカメラに切り替えてみると、クッキリとした映像が見れました。ということは?カメラのレンズ付近が汚れているということです。
そらそうです。長いこと駐機されていて尾翼カメラ付近の清掃などされていないでしょうから。なので、CAさんにその旨を伝えてできれば清掃をしておいてもらいたいと。
しかし、尾翼カメラ付近を清掃するのは高さがあるだけに難しい感じです。

そして、乗客が全て搭乗したようで、いつもの出発前のCAへの業務連絡アナウンス、プッシュバックが始まるとセキュリティビデオ。



ハワイ線専用のビデオです。他の路線では、例の歌舞伎バージョンのものです。

その間、私は自作の忍者レフを使ってタキシング中の動画撮影。駐機場から滑走路までそこそこの距離がありますので、離陸までは結構長かったです。



「皆様、離陸いたします。もう一度、シートベルトが緩みの無いようしっかりされているかをお確かめください。」
というアナウンスの後離陸。

飛びました。Fクラスで感じたブレードの回転音みたいのは全く聞こえず、ほんと静かでした。
ラニは、離陸後右旋回の後、西へ進路を取ります。

翼を撮影したつもりが、窓にピントが合ってしまいました。苦笑。

その後、CAさんのアナウンスがあり、「左手に富士山が見えてきます。」と。

機内の位置的に、翼が邪魔になるという。

この日は、ITMからの往路で富士山が見れて、ホヌからも富士山が見えるというラッキーな日でした。それも富士山の北側をホヌの翼とともにパチリ。今後、商業運航が再開されれば、まずあり得ない画像に興奮することしきり!笑。北側からの富士山は初めての撮影でした。いつも南側ばかりでしたから。

ホヌの巡航高度は40000f。高いですね。

機内では、軽食のカップケーキとポップコーンの入った袋とドリンクが提供され、リンゴジュースをチュースという。モヒートにしなかったのがミスでした。



ナビ画面では、現在地はこの辺りです。ナビ画面は、自由自在に見る角度を変えられます。これはいいですね!

これは日本海側から見たナビ画面。

琵琶湖の北側から、小浜、舞鶴上空を経て鳥取上空で左旋回で帰路に。
なんとも、小浜、舞鶴上空をホヌが飛行してくれたことに感銘を受けました。地元と言っていいほどの場所です、私にとっては。

WiFi接続のお陰で、フライトレーダーで現在地やルートが随時確認できるのがうれしいですね。
左旋回中に撮影すると、窓にピントがあってしまうという。。。苦笑。

もう外は暗くなってきてます。なので、モニター画面が頼り。

帰路に入ると、成田まですぐです。

このような位置でのナビ画面も貴重です!普段は絶対にありえないのですから。
自作忍者レフ、モニターのほうが大きくて、外が暗くなると周囲が映り込んでしまいました。もっとカメラをモニターに近づければいいのでしょうが、そうなるとピントが合いにくくなるかと。それでも、ちゃんと機能してますのでGOODですね。
うまくフラッシュライトが点滅中を撮れました。

機内の照明はレインボーに。もうすぐ成田到着です。
なんか本当に折り返すとあっという間です。
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