Captain Hollywood

成田国際空港遠征・その5

翌朝、目が覚めたのは何時ごろだったか、6時半ごろ?

この日は、サーキットの狼博物館へ行く予定でしたが、次の日にすることにしましたので、朝はゆっくり。サーキットの狼博物館へ行くのであれば、9時には出発しないといけないので、翌日なら、夜のホヌを見送ってから、サーキットの狼博物館方面の途中で車中泊して行けば朝も移動も楽かなと。

なので、ホテルの定番の朝食を食べて、11時のチェカウトまでゆっくり過ごしました。

朝食場所には、運航乗務員がわんさか。東南アジア系のクルーでしょう。薄い青色の制服や、紺色の制服。LCCの乗務員か、FCCか。見たことのない制服。後で聞いたところによるとベトナム航空だったはず。ANAクラウンだと徒歩範囲に飲食店が無いので、必然的ににホテルで食事することになるのでしょうけれど、そこは航空会社との割引契約で安く乗務員に提供されていることでしょうね。もちろん、乗務員の負担はゼロでしょう。

そしてチェカウト後、途中のコンビニで昼と夜の食料を調達。この日もまたひこうきの丘へ向かいました。さくらの山公園は、高木が多く、撮影範囲が限られてしまうので、あまり好きな撮影スポットではないです。タキシングしてきた飛行機は目の前には来ますが、離着陸ともにひこうきの丘よりも限られてるので。

また、トイレも遠くて機材を放置して行くのは憚られます。ひこうきの丘はすぐ近くなので、それも理由ですね。

この日も天気が良くて、暑い!なので、ホヌが帰ってくる1時間前ぐらいまで涼しい車内で待機。

頃合いを見計らって配信準備して。

この日、22日は土曜日で、多くの人が来場していました。

そして配信開始。

   

14時半過ぎ、ラニが帰ってきました。はるか九十九里上空ぐらいから望遠で捉えると結構長い時間。しかし、目の前までくるとあっという間に着陸です。

そのままラニは44番スポットに入るのかと思いきや、手前で10分ぐらいでしょうか、停止したまま。スポットが空いてない?と推察していると、トーイングカーに引っ張られてスポットに入りました。何か不具合が起きたようでした。

そして15時ごろ電波状態が悪くなり、配信が途切れました。

そこでいつも使っているのとは違いソフトを立ち上げて配信。

    

すると音声が出ず。原因もわからず、仕方がないので元のソフトで配信しなおし。

    

しかしそのソフトでの配信もカクカクしたコマ送り映像。何故に?

そこへタイミング悪くカイが帰ってきました。仕方がないのでそのまま配信続行しました。カイが到着したあと、再度立ち上げ直し。

   

それでもカクカクは改善せず。送信データが多く、回線速度が追っつかないようです。

しばらくすると、風向きがそう大して変わらないのに、ランウェイチェンジ。すると、さっきまで居た人たちは、そそくさと居なくなりました。

   

なので、撮影が楽になりました。そこにいるのはJackさんと私ぐらい。ライブ配信は器材の撤収、セットが大変なので、早々場所移動をしてられないです。その時間分、撮影できませんから。

そして前夜と同じく19時半ごろからGibsonNaritaさまのカメラに接続して配信。

やはり明るく撮影できました。そして私は撮影しても暗い映像なので、諦めて器材を片付けて視聴者の方の対応に集中。

その後、カタール、エミレーツの、LOTの離陸を見送り終了したのでした。

器材を片付け終わり、みなさんにご挨拶して、ひこうきの丘を後にしました。

さあて、途中に道の駅があるのでそこで朝まで過ごそうかと県道44を移動開始。

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