翌朝、あまり眠れないまま、5時頃に目が覚めて。頭の中はハッキリと目が覚めていましたが、目が眠たいまま。なので、運転席に座って目を閉じてしばらく過ごしました。その後、目の眠たい感じも消えて来たので道の駅風景を探検。
あらあ!看板が脱落。
平日の早朝ですから人はほとんどいません。
建物の裏に回ってみましたが、御岳山は見えず。そして木曽川の清らかな流れ。
電柱が無粋ですねぇ。この清流を見ると、信州!という気分に浸れます。
下流側を眺めて。さて、ぼちぼち出発します。引きつづきR19を一路塩尻へ向けて出発です。
順調に塩尻を通過して塩尻峠を越えて行きます。峠の手前で絞込の先に信号があるために、若干の渋滞。その左側を高速道路へ入る車がスイスイと通過していきました。
昔、塩尻峠も1回ぐらい走行したかどうか。上り終えると下り。そこも途中で渋滞をし始めました。通勤時間ですから仕方がありません。
渋滞の停車中にパチリ。諏訪湖が見えてきました。
渋滞の原因は下ったところの信号でした。
ここまではドラレコライブ配信もせず。電波状態は良くないだろうとの推察で。
そして、間欠泉センターの駐車場へ。ここで諏訪在住の視聴者の方と待ち合わせ。10時ぐらいにお越しになるということで周辺を携帯でライブ配信。
到着した時は少し北風が吹いていて寒い感じでしたので、長ズボンに穿き替えて。久々の諏訪湖。駐車場の前には、以前宿泊したベニヤ。
地元の散歩してる人や観光客の姿もチラホラ。
その後、無事に視聴者の方と合流できました。Uberをして欲しいということで、ここに注文を持ってきてもらうの?と思ったら、私が成田空港で配信する時に、来客があれば配ってほしいとお菓子を預かりました。そういう意味のUberでしたか。てっきり持ってきてもらうほう、ばかリだと思っていました。
30分ほどで解散し、私はしらばか湖へ。はい、しらかばです。私らの業界用語では、しらばか!なのです。笑。別にも菅平は、カンペーです。
途中のコンビニで弁当を仕入れてしらばかで食べようと。そこからドラレコ配信スタートするも、やはり電波は途切れてしまいました。
R20を進み、蓼科方面へ。こんな道の風景だったかな?と思いながらしらばか方面へ。すると、そこでプッチン。
チェーン装着場と思われる広い路肩がありましたので、そこで再度配信の設定しなおして。
いい天気になりました。もう梅雨明けでした。
そこで再開したわけですが、ものの3分ほどでまたまた接続が切れてしまいました。
だぁめだぁ~~~!ということで諦めました。
そして、しらばかへ到着する前にはへアピンカーブの連続。あー!この風景は微かに覚えている感じ。
観光Pに行くと、ほぼ人はいません。そこで電波状況を核にすると行けそうなので配信再開。
しかーーし!少し車を動かしただけでプッツリ。いやいや、こんな人が多く来る有名観光地、基地局は増強してないとダメでしょう?
その後、湖岸道路で反対側に回り、駐車場で弁当。
弁当食べたら霧ヶ峰方面へ。
八ヶ岳の稜線。中学の修学旅行で初めて見たこの光景は今でも記憶に強烈に残っています。富士山は雲で見えないですね。
そして車山のリフト乗り場へ。ビジターセンターがありましたが、閉鎖中でした。そしてリフトの料金は往復で2400円。もちろん、乗りません!笑
リフトで登って歩いて降りてくるのもありでしたが、ヘタに動いてケガしたくないので。もう自分の意思通りに体が反応しないことも稀に出てくると、リスクは回避!平面で毛躓いたり、自分でも情けない。足を上げているつもりでも上がり切って無い。というか、ちょっと上げればいけるだろうと、体が横着をかましているのもあるかと思われます。
霧ヶ峰まで行こうかと思いましたが、時間的に取って返して、大門峠を佐久方面へ。この下りは2速のエンブレでも転がっていくきつい坂。私の車は2速までしかシフトダウンできない劣車。1t積みのディーゼル貨物車なのに、排気ブレーキも付いてませんから、日産の開発者は一体何を考えているのか?意味不明。
ど素人なら、ブレーキを踏みっぱなしで降りていって先の富士山でのバス事故のようなことになりかねません。昔に比べて多少、ブレーキの放熱効率は上がっているでしょうけれど、いざという時にディスクやパッドが高熱でしたら、当然ブレーキ性能は落ちます。10mで止まれるものも10mでは止まれない状態になります。
ようやく長い下り、カーブが終わってブレーキの心配は少なくなりましたが、それでも3速で転がりだすと速度が上がってしまって大変でした。