城陽人のフォトアルバム

季節の移ろい、日々の情景、目に映る景色、町並みの風情や、カメラに映った画をそのままに貼り付けてゆきたいと思っております。

城陽インター・その4<橋脚>>

2014年08月31日 | フォトエッセイ

政治にはあまり関心はありませんが

 政権が交替し、またまた古い自民党体質に戻ろうとしています。

 と云うわけではありませんが、名神高速道路に

 新・名神が亀山より草津まで開通し、公共事業が

 復活しそうです。

 わが城陽にもその延長になる新名神高速道路が認認可されて

 京奈和道路と接続する24号線(大久保バイパス)の

 90度東に折れるところにインターチェンジが建設されようとしています。

 それに伴い、工事着工前の「埋蔵文化財発掘調査」が行われておりましたが、

 昨年終わったようで、インターチェンジ工事が始りました。

 これから何回かに分けて工事の進捗状況をUPして行きたいと思っております。

 

前回まではこちらです

 

 

 

2012/4/9~18に撮影したインターチャンジのアウトラインらしき赤い測量杭です

 何となくインターの形がご覧になれると思います

 新名神高速道路は、右(東)より国道24号線の南側より来て京奈和道路(南北)の城陽インターを西えと跨ぎ木津川を渡ってゆきます

 *赤い小さい丸点赤い杭に当たります。何となくインターの形が見えてきますよね

 *〇数字黄色のラインで、撮影したおおよその範囲を表しています

 *アルファベットはおおよその撮影位置を表しています

 ***どの写真もクリックすると拡大写真が別ウィンドウで開きます***

 <<上段及び、左側にUPしているのは2014・3で、下段及び右側にUPしているのは2014・8に撮影のものです>>

 

この3枚はインターで云えば南西エリアに当る部分です

左(西)側から右(東)側へと、の地点辺りからのラインを見ています(2014・9)

上の続きで左は上の右くらいで北に当る辺りから東へとのラインの東端を見ています(2014・9)

京名和道路から新名神道路を西へと向かう誘導路のようです

上の2枚は1枚に収まりきらなかったのでパノラマにしています(2014・9)

  

第2名神は京奈和道路の起点の北を、木津川を渡り西へと続きます。

 (木津川の京奈和道路の橋辺り)から辺りをの眺んでいます

上・2014・3  下・2014・9

  

左は前回で、クレーンなどが見えますが、右は今回でもう既に橋脚工事は終わっていますね

から辺りを見ています

左・2014・3  右・2014・9

  

手前に橋を跨ぐ道路部分になる部材を支える橋脚が新しく建てられています

から④⑤を見たところです

左・2014・3  右・2014・9

こちらは前回の画像はありません。木津川堤防上から東からくる新名神道路を見ています

上の右辺り()からのラインを見ています

南側から見た新名神道路

同じ所をのラインの南端辺りからのラインを見ています

こちらも前回の画像はありません。上の北のほうになります

上の反対側の左辺り()からのラインを見ています

 

北側から見た新名神道路

同じ所をのラインの北端辺りからのラインを見ています

 

左の誘導路は西から北へと24号線に降りるのと、右の誘導路は南から新名神に西へと繋ぐ誘導路のようです

今回地点よりのラインを右と左に撮ったものです(2014・9) 

 

 インターの西の中央部辺りから西を見ています(2014・3)

 前回の地点からのラインを眺んでいる所です 

  

こちらは反対側のインター中央辺りから西側を向いています(2014・9)

よりを眺んでいます

こちらの画像は前回はありません。の地点よりのラインを左から右(西から北)方向に見ています(2014・9)

上の続きで左から右へと続いています。(2014・9)

名神を西から来て北に24号線に向かう誘導路となります(2014・9)

2枚をパノラマにしています。からのラインを見ています

 

上と同じ誘導路ですが、少し北に行ったのラインの北の端辺りから南を見たところです(2014・3)

上の画像より少し北へ行った地点の北辺りよりのラインを見ています

こちらは更に北に行った所のものです。白い橋脚がずらりと並んでいます(2014・9)

 左に見えるのは城陽インターより京名和道路の南に向かう高架です(2014・3)

同じ場所です。工事の進捗状況が分かりますね(2014・9)

 

京名和道路と交差する西側部のインター中心付近です(2014・3)

上の少し東(左)地点より同じを見ています

こちらもコンクリートが打たれ橋脚となっています(2014・9) 

インター南西部から西に延びる誘導路です(2014・3)

より少し南より④⑤のラインを見ています

 

左は京名和道路側、右はインター西を眺んでいます(2014・9)

より④⑤のラインを見ています

左は上の続きでインター西より北を眺んでいます(2014・9)

より④⑤のラインを見ています。

上の2枚は1枚で収まりきらなかったのでパノラマにしています(2014・9)

 後ろ側・東(宇治田原)から来た新名神はこの上、京名和道路と交差し西へと、丁度ここで交差します。おそらく高速道路の工事が始まればこの上を通りますので、その時はここは高架下になっていると思われます

左が京名和で、南になります。右が24号線で北になります

京名和道路の西は従来より工事が始まっていましたが、最近になり東側も始まりました。向こう側には新しい橋脚が頭を覗かせています

の少し東辺りからのラインの北のほうを見ています

橋脚の枠組みも始まっていました

辺りから辺りを見ています

誘導路のラインも見えて、24号線の東に向かう路面も見えています

のラインの東端辺りからの方向を見ています

ここは完成時にはインターの中になってしまいます

のラインの内側から辺りを見ています

現行の24号線を北から来ると90度東に曲がる所です

の東側からの方向を見ています

上の反対側南側より北を見ています

の北辺りからの方向を見ています

こちらはインターで云えば南東に当るエリアです。新名神を東から来て、京名和道路へ南に曲がる誘導路になるのでしょうか

のライン辺りからI―Jを結んだ線上辺りを見ています

遠くで見ているとそんなにも大きく見えないのですが、近くに寄って見るとこんなにもでっかいと実感できます

幾本もの鉄筋が網の目のように編まれています。相当手間が掛かっています。時間も期間も費やすのは当たり前ですね。ご苦労様です

 

今回はここまで。次回もどこまで工事は進んでいるのでしょう 


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