12年ぶりに京都・洛西「大原野神社」へ行ってきました
そのときも行きましたが、
すぐ隣に花の寺として有名な「勝持寺」にも寄りました
晩秋の暖かな日差しの中、紅葉が美しく輝いておりました
まずはご覧あれ
南に面した正面鳥居です
「鯉沢の池」
「瀬和井(せがい)」 清和天皇の産湯と伝わり、和歌に詠まれています
結婚式の前撮りの光景が見られました
本殿の前にも前撮りです
こちらの神社の狛犬は珍しい「鹿」です(画像は加工しています)
春日大社は平城京の東、古来より神山と崇められる御蓋山(みかさやま)の西麓に神護景雲2(768)年に鎮座し、政権を担う藤原氏にとってはまさに王城鎮護、国家鎮護の社でありました。かたや大原野神社は長岡京の西、小塩山の東麓に鎮座し、平安京遷都後も二十二社(にじゅうにしゃ・常に朝廷の殊遇を受けた社で、国家に重大事や天変地異のあるごとに使を遣わされて奉幣を受けた二十二の神社)に列し国家鎮護の社とされました。(大原野神社HPより)
4つのお社からなっています
この立派な樫の木のそばの紅葉が一番鮮やかでした
池の周りの燈篭にも映えています
次にお隣の「勝持寺」に向かい、山門を潜ります。唯一応仁の乱の戦火を逃れた建物らしいです
竹林の中の細道を500mほど行きます
途中の霊園前の紅葉でした
こちらが「勝持寺」の門です
それでは境内の紅葉をお楽しみください
石の祠にお祀りされている不動明王石仏です
おしまい
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