南湖の畔、翠楽苑の中に松楽亭がある。
翠楽苑の入園料は310円だが、730円払うと呈茶を楽しむ事ができる。
お茶は、全然判らない世界だけど、せっかく来たから試してみる事にした。
他にお客さんはなく、立派な茶室を貸切状態だった。
こんな立派な茶室...、作法も良く判らないのにどうしよう
係りの人に、
「すみません、何にも作法が判らないんですけど。懐紙も持ってきていないし」と言うと、
「あら、良くご存知で」とあっさりかわされてしまった
て言うか、
「そのくらいの事しか知らないんですけどぉ」
最初に和菓子が出される。
ここの呈茶は、月替わりの和菓子が楽しめるらしい。呈茶の回数券もあった。
懐紙を持っていないので、係りの人がいないのを見計らって、一口で食べた。
いよいよ抹茶を出される。
懐紙がないのをどうするか?
そういえば、胸ポケットに手帳があるのを思い出した。
A6の手帳なので、男性が持つ懐紙の約半分の大きさだけど、この際仕方ない。
1枚破って懐紙にしよう。
飲み終わった後に茶碗の飲み口を指で拭い、その指を懐の懐紙(手帳の紙)で清める。
ふむふむ、何とか格好だけはついた。
何とか一安心です。
今度旅に出る時は、懐紙持って行こうと心に誓ったのでした。
茶室からの翠楽苑の風景、綺麗でした。
いつも嫌な思いばかりしている職場の事が、ちょっとだけ忘れられた時間でした。
呈茶に、
自分の作法知らずに、
翠楽苑の入園料は310円だが、730円払うと呈茶を楽しむ事ができる。
お茶は、全然判らない世界だけど、せっかく来たから試してみる事にした。
他にお客さんはなく、立派な茶室を貸切状態だった。
こんな立派な茶室...、作法も良く判らないのにどうしよう
係りの人に、
「すみません、何にも作法が判らないんですけど。懐紙も持ってきていないし」と言うと、
「あら、良くご存知で」とあっさりかわされてしまった
て言うか、
「そのくらいの事しか知らないんですけどぉ」
最初に和菓子が出される。
ここの呈茶は、月替わりの和菓子が楽しめるらしい。呈茶の回数券もあった。
懐紙を持っていないので、係りの人がいないのを見計らって、一口で食べた。
いよいよ抹茶を出される。
懐紙がないのをどうするか?
そういえば、胸ポケットに手帳があるのを思い出した。
A6の手帳なので、男性が持つ懐紙の約半分の大きさだけど、この際仕方ない。
1枚破って懐紙にしよう。
飲み終わった後に茶碗の飲み口を指で拭い、その指を懐の懐紙(手帳の紙)で清める。
ふむふむ、何とか格好だけはついた。
何とか一安心です。
今度旅に出る時は、懐紙持って行こうと心に誓ったのでした。
茶室からの翠楽苑の風景、綺麗でした。
いつも嫌な思いばかりしている職場の事が、ちょっとだけ忘れられた時間でした。
呈茶に、
自分の作法知らずに、
知っている人の方が少ないと思うけど?
一口で食べられる大きさで良かったね
喉詰まりでもしたら大変だったよ(笑)
こういう作法とか知らないと、自分が許せないタイプです。
今度行く時までに、自分でお茶を点てられる位にしときます。
では、雪の無作法ぶりに・・・
×20で如何でしょう
つけときましょう。