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デジタル時代とアナログ時代

2019年12月27日 05時00分00秒 | あずましい話題
昔は、ステレオコンポで音楽を楽しんでいたものです。
コンポ?
と、思う方は若い方なのでしょうねぇ。



コンポの時代を経て、大型テレビ時代になり2002年にこのDVD5.1chサウンドシステムを購入しました。
Pioneerの中でも、現在でも名機と言われている?音質なので、Blu-rayやamazonで映画を見る時に利用しています。



しかし背面は、17年前のアナログ全盛期で光ファイバー端子が唯一1つあるだけ。



今のBlu-rayレコーダーの背面は、LAN入力1つ、HDMIが2つ、USBが1つとシンプルなので、このサラウンドシステムには接続不能・・・。



そこで、テレビの光ファイバー音声出力を経由させてサラウンドシステムに入力させてみると、デジタル音声で出力してくれました。
光ファイバー端子が無ければ、テレビイヤホン出力からのアナログでの接続しかありません。
この17年でこのような状態、今後どうなっていくのでしょう(笑)。



普段テレビの音声は、このSONYのサウンドバーを接続しているのですが、先日Blu-rayディスクレコーダーを買い換えた時にも支障がありました。
HDMI接続ケーブルは大容量用を使用しているのですが、音飛び現象が現れてPanasonicに何度か連絡して、
ケーブルの接続の変更とテレビ自体の設定を変更して、やっとのことで解消しました。

アナログ時代は複雑な配線も自分で対処していましたが、デジタルになると機械自体の設定の変更など付いていけません(泣)。




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2 コメント

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Unknown (truelies)
2019-12-27 21:22:37
光ファイバー端子がアナログ器とデジタル器をつなぐ架け橋ですね

アナログな作業も結果オーライだと続いて行くんですよね〜(笑)
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>trueliesさん (@管理人)
2019-12-29 05:41:07
レス、遅くなりました。

最初、どうしようかと悩みテレビの設定で、
イヤホン刺してもテレビの音量は消えなく出来るのでイヤホン端子のアナログで対処していました。
その後、なんとなく配線を見ていたら光があるではないですか。(なぜ気が付かなかった?)
で、今回の話です。
ほんの少しぼやけていた音が、綺麗になりましたよ~。
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