今から16年前のパーク号です。平成2年の5月に当時のTV番組『〈所〉印のクルマはえらい!』(TBS)の0-200大会に参加した際の画像です。参加台数は記憶していませんが5~60台はいたと思います。この時でもXXは私一台だけでした。
会場はうちの近所の飛行場。セスナ飛行機用の滑走路で制動距離が短く隣の対戦相手のカマロ(なんとフルカウルのドラッグレース車!)はパラシュートで止まっていました。
タイムトライアルで上位に残ったクルマが勝ち抜き戦を行うといった内容でした。(これが後々問題になりました・・・)
この時はトリプルプレートのクラッチが滑り気味で10秒後半だったと思います。
やっばり速いのはスカイラインGT-R(R32)のチューンド。各車9秒前半で速いクルマは8秒台前半を記録していました。余談ですが後年GT-Rのチューンドは軽量化無しの街乗り仕様で0-400mで9秒を切るGT-Rも出現しました。そう言えばゲストの高田純次さんがGT-Rニスモで乗りつけ盛んに限定車だとアピールしていました。(笑)
で、番組構成上の都合なのでしょうけど本格的にチューニングしたクルマは本戦に出られず若い娘の乗ったA/Tの31Zが勝ち続け僅かに出たチューンドの130Zキャブツインターボが勝ったところで番組収録終了。
そりゃ無いよ!と抗議の声が殺到し番組スタッフが吊し上げられていました。
予選上位のクルマが全然登場していませんでしたし遠くは大阪や名古屋から参加したフルチューンGT-Rもいましたから参加者は収まりがつきません。
そこで番組のエンディングに走っている各自のクルマの動画とタイムをテロップで流すことで折り合いをつけ番組収録後、数時間かけて上位のクルマのタイムを夜9時頃まで再計測していました。
番組で募集したクルマの台数を考慮しないで集めたため収集がつかなくなったのとトーナメントの予定が勝ち抜き戦に変わったことで最後に登場するクルマがあと出しジャンケンみたいで有利です。この辺の認識不足が原因のトラブルでした。
所詮TVのご都合主義はいつもの事ですが後味が悪かったですね。
会場はうちの近所の飛行場。セスナ飛行機用の滑走路で制動距離が短く隣の対戦相手のカマロ(なんとフルカウルのドラッグレース車!)はパラシュートで止まっていました。
タイムトライアルで上位に残ったクルマが勝ち抜き戦を行うといった内容でした。(これが後々問題になりました・・・)
この時はトリプルプレートのクラッチが滑り気味で10秒後半だったと思います。
やっばり速いのはスカイラインGT-R(R32)のチューンド。各車9秒前半で速いクルマは8秒台前半を記録していました。余談ですが後年GT-Rのチューンドは軽量化無しの街乗り仕様で0-400mで9秒を切るGT-Rも出現しました。そう言えばゲストの高田純次さんがGT-Rニスモで乗りつけ盛んに限定車だとアピールしていました。(笑)
で、番組構成上の都合なのでしょうけど本格的にチューニングしたクルマは本戦に出られず若い娘の乗ったA/Tの31Zが勝ち続け僅かに出たチューンドの130Zキャブツインターボが勝ったところで番組収録終了。
そりゃ無いよ!と抗議の声が殺到し番組スタッフが吊し上げられていました。
予選上位のクルマが全然登場していませんでしたし遠くは大阪や名古屋から参加したフルチューンGT-Rもいましたから参加者は収まりがつきません。
そこで番組のエンディングに走っている各自のクルマの動画とタイムをテロップで流すことで折り合いをつけ番組収録後、数時間かけて上位のクルマのタイムを夜9時頃まで再計測していました。
番組で募集したクルマの台数を考慮しないで集めたため収集がつかなくなったのとトーナメントの予定が勝ち抜き戦に変わったことで最後に登場するクルマがあと出しジャンケンみたいで有利です。この辺の認識不足が原因のトラブルでした。
所詮TVのご都合主義はいつもの事ですが後味が悪かったですね。