I LOVE CELICA XX!〈gooブログ版〉

81年に登場した2代目CELICA XX。愛車となって39年になるパーク号との関わり合いを綴ってみました。

パーク号の主治医さん

2007-09-03 17:44:33 | MY CELICA XX
昨日の日曜日主治医のところでカム・カバー交換しHIDキセノンライトキット装着をして貰いました。場所は千葉県九十九里です。『J&K』さんと言うショップですがオーナー、メカニックともパーク号をHKS千葉サービスの時代からメンテナンスしていた人たちで軽自動車からベンツ、鈑金塗装までカバーするショップです。ここのオーナーJ氏はその昔『人間シャシ・ダイ』と言われた人物で(シャシ・ダイとはシャーシー・ダイナモの略でパワー・チェックの際の測定機器の事)ちょっと試走しただけでおおよそのパワーを言い当てると言われた伝説の人。当時の雑誌の企画で1日に30台以上のクルマのパワー・チェックを行いその全てを事前に言い当てていました。HKS千葉サービスの2代目工場長。知り合って23年になります。今までの主治医のテクノス・ジャパン(旧HKS千葉)の閉店に伴い前回の車検からお世話になっています。この日はレース用の510ブルーバードSSSのアクリルガラスを1枚のアクリル板から作っていました。今回面倒を掛けたメカニックのT氏は同じくJ氏が独立した後のHKS千葉サービスの3代目工場長。やはり20年以上の付き合いです。彼らの良いところは素人の質問や疑問に丁寧に答えてくれ、どんな要望にも出来うる限り応えてくれる事。これは若い頃と全く変わりません。来月の車検時にステン・マフラーを作って貰いまが無いモノは流用や加工しどうしようもなければ作る頼もしい人たちです。その為旧車から最新車、1,000PS以上を叩き出すチューンド・カーから外車までお客さんが居ます。この日もAMGベンツやBMW、マセラッティまで有りました。




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