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『白鳥』をすっぴんで

2020年03月08日 | チェロ
『白鳥』の練習も高原期に入ってしまったのか、停滞感がどっしりと(笑)。
参考にとCDや動画で『白鳥』の演奏を観たり聴いたりするのですが、レベル格差があまりにも大きいので、かえって無力感に襲われます(笑)。

そんな中たどり着いたのが、この無伴奏の『白鳥』動画です。
楽器店内での演奏でピアノ伴奏はなし。試奏あるいはお披露目ビデオのためかやや自由な演奏ですが、音の出し方や旋律の作り方など参考になります。何よりも練習同様チェロのみなので身が入ります。いや、やはり目標が高すぎたか(笑)。

Cello Pablo Farias - The Swan


2 コメント

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Unknown (fuyu325)
2020-03-08 21:37:16
動画を見てきました。
チェロの音を単体で聴いたのは初めてですが
ずっしり迫力があり、なおかつ繊細な音色ですね。
弦を押さえる手は忙しくて、弓をひく手は優雅でした(^^)
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ありがとうございます (isis)
2020-03-09 11:01:03
fuyu325さん、お早うございます。
コメントありがとうございます。

右手と左手の例えは言い得て妙ですね。
水面を進む白鳥も同じで、優雅に見えますが、水面下では忙しく水を掻いています(想像です(笑))。私の「白鳥」も同様で必死にもがいているのですが、なかなか前進しません(笑)。

動画のマドリッドの楽器屋さんは広いスペースでチェロの音もよく響いています。演奏者も只者ではない感じがします。
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