京都の坊さんの話を聴きに

知り合いの先輩医師が自医院に京都のお坊さんを招いて、懇談会を開くというので出かけてみることにした。

うちの院長や緩和ケア科の医師やスタッフも行くらしい。


単衣も薄物もまったく着る暇がなかった今年、やっと時間に余裕ができたから、キモノが着たくてウズウズしてたから、この出で立ちで。

パリで着た板染めぜんまい紬が着たかったけど、華やかすぎるのも周りをビックリさせるだろうし、車を運転したりもするので、夕べから悩み抜いた結果、丈夫で着やすくて、普段キモノ風な弁慶格子の伊兵衛織に、黄色のトリちゃん紬帯の組み合わせにした。




半衿は最近のヒットである辛子色の江戸小紋。

ピアスは懐中時計に付けているタッセル帯飾りとお揃いだよん♪