Sicilienne
先日、良い夢を見た。
夢の中でも現実と同様に胃の調子が悪くて食欲がなく、お腹に手を当てながらうとうとしていた。
気づくと、いつのまにかそっと腰に手を当ててくれている人がいた。
その手がとても暖かく、気分が良くなり、心も休まるのがわかった。
夢の中では、彼は私の愛するパートナーであり、仕事から帰ってきたときには優しい笑顔の目で「お帰り」と迎えてくれた。
「この人がいてくれて本当によかった」という思いで目が覚めた。
あの人は誰だったのか?
知っている顔だ。
うーん、うーんと、頭を搾りだして、やっと思い出した。
ベルリンフィルのチェリスト、Knut Weberだった。
それにしても、本当に良い夢だった。
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