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かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

くすりゆび

2011年10月26日 | 気になる人々
結婚の証に指輪を交換するという習慣は西欧由来だと思うけれど、日本ではいつ頃から一般的に行われるようになったのだろう?

江戸時代にはなかったよなあ・・・
その時代の既婚女性はお歯黒か・・・


母は、「結婚していない2人と思われるのがイヤだから」と、おじいちゃん(つまり母の父親)にねだって買ってもらった指輪を左の薬指にして、新婚旅行に出かけていったと聞いたことがある。
当時、父はまだお金がなくて結婚指輪を買えなかったのか、あるいは父と母とでは結婚指輪というものに対しての認識が違っていたのか、詳しく聞いていないからわからない。


それはそれ・・・

今の時代は、既婚男性にはちゃんと左薬指に指輪をしていてもらいたいと思う。

職業柄、指輪をすることができない人もいるかもしれないから、その場合は、そうだな、マジックか何かで☆印でもつけておいてくれないかな(笑)

あるいは、ふた言めには刑事コロンボみたいに「ウチのカミサンは・・・」って言うとか・・・


せっかく、とっても素敵な、ウマの合いそうな、そんでもって、なんだかすごーく気になっちゃう人と出会ったって、結婚してるのかどうかがわからないとねえ・・・







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