リハビリの病院に転院して1ヶ月
夫の退院が決まりました。
転院直後は
このような歩行器での歩行訓練からリハビリが始まりました。
転院初日、医師を始めスッタフが夫の状態を調べた後
まずは歩行器、となったんですが
「高い、こんな高い歩行器みたことない!」
「これがこんなに高くなること知らなかった」
と、夫の身長(高い)や手足の長さで調整した歩行器に
スタッフの皆さんの話題が沸騰しました。
その後、偶然近所の人が入院していたことを知ったのですが
その人も
「周りの人と、あの歩行器でかいね、って話していた」
と言っていました。
その愉快な歩行器から、杖での歩行、
そして今は杖なしでの歩行と順調に回復をしています。
また転院当初は70代くらいの能力になっていた手も
リハビリをしなくても元の状態に戻りました。
このように書くと「順調」以外の何物でもないのですが
当の本人はとても焦ったと言います。
今までのように動かなくなってしまった足に
途方に暮れたと話していました。
退院が決まったと言っても
100%元通りではありません。
日々がリハビリです。
しかし、元々運動嫌いの夫、
退院したらどんだけできるんだろうか。
会社に行くのもリハビリの一環のような出勤状況ですが
まずはよかったです。
ぽんきちさんもお疲れだったんだね。
日々、疲れるよね…
ご主人、退院されましたか?
歩行器から杖ナシ、までに回復されてよかったね。
手も動くようになって良かったね。
歩行器、母も一時期使っていましたが、あれって高くなるのね。話題になるのもわかる気がします。
退院したら終わり、じゃなくて、日々リハビリか。。。
chabonosukeさん、がんばれ(笑)