１年終わる

低学年支援の１年が終わりました。

いやぁ～途中どうなることかと思ったけど、
１年やり遂げることができて本当によかったです。

終わりよければ全てよし

って言うけど、本当にその通りです。

昨日は最後の出勤だというのに、子どもはお構いなし。
「先生、縄跳び数えて～」
と縄跳びカンター業務に忙しかったです(笑)

仕事の後、最後というので、
同じ支援の先生とお食事に行きました。
その方は元ベテラン教員です。

先生が教員になったばかりの頃は
放課後子どもとドッヂボールやキックベースをして遊んだり
休みの日に子どもを連れてスケートに行ったりしたそうです。

年々子どもと遊ぶ時間が少なくなっていったそう・・・
そして子どもを連れてどこかへ行くなんて、
言語道断の世の中になってしまったそうです。

それに引き換え、年々対応に苦慮する保護者も増えたそう。
先生が具体的なお話をしてくれたのですが、
過保護と虐待スレスレ逆方向の話でした。

聞くだけで「お疲れ様です」と思いました・・・

この１年を総括すると
「主婦は見た！！！戦慄の教育現場・これが学校の本当の姿だ・
あなたの子どもは大丈夫？３時間スペシャル」
みたいな感じでした。

４月からは市外の小学校で特別支援の教室のお手伝いです。
また苦難の道のりが予想されるのですが・・・
とりあえず１年を頑張って、またＰＣの仕事に戻ろう！！と
思ってます。