※画像は 番組HPより拝借&抜粋しました。(文章は拡大してご覧ください)
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書くにあたって はじめに
このドラマに対する純粋な感想であることを
ご理解いただければ幸いです。
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1966年。。。
幼い私の脳裏に 強烈な印象を残したドラマが還って来る
そう 知った時の歓喜は 忘れません
記憶に残っているのは・・・、
漠然としたものでしかないのに、
そのドラマから感じ取った 衝撃的な感動は
いつまでも 捨てがたい宝物のように焼き付いている。。。
全10話が昨晩、完結しました。。。
(当時も! また この2014年版も
ご覧になった方はご理解いただけると思いますが)
記憶に残っていた 4男1女の兄弟 たちの
それぞれの苦悩 や トラブル が 巻き起こす
ドタバタとした過激な家族劇・・・・・
という一見した単純さの奥に在る
未だ まずしぃ昭和の暮らしを背景にした 兄弟&家族愛 が
1966年版は、
時代と等身大で 共感を呼んだところがあったのでしょう。。。。
何しろ、この幼なかった私が
当時のドラマの勢いを
肌に沁みこませているくらいだから
かといって、じつは
中身については
理解できる年齢ではなかったのですが、
おそらく、
主題歌 『若者たち』 によって
印象を深くした・・・と思います。
何はどうであれ、
私にとっては郷愁に満ち満ちた 『若者たち』 ですから
この2014年版は、全話録画をしてまで 心待ちにして観ました
(私は 近年の連ドラ&NHK朝ドラを 一切見ない・・・のでしたが、
その私が、ここまで見入ったのは久しぶりのことです)
今回 2014年版 を はじめてご覧になった方は
もしかしたら・・・・、大変な違和感を覚えたかも知れません。。。
たしかに、
1966年版 『若者たち』 の 昭和の世界を
平成の現代に設定することは
なかなか むずかしぃところがあったような気はします。。。
きょうだいの抱える問題は、
現代社会にありがちな内容に置き換えていましたが・・・、
それでも・・・、
共感させられた人 というのは 多かったか? 少なかったか?
とくに。。。。
いまどき 兄弟5人が
肩寄せあって
一つ屋根の下に住む光景って あり~~~
ということ自体、
ある意味無理な設定・・・といえば然り
でも
このドラマを 現代版で
この時期に見ることができてほんとうに よかった
この現代には あり得ない想定の 兄弟 & 家族愛 & 人間愛
そういうものを 果敢に提唱してくれた・・・と 思っています。
理屈じゃねぇんだよ
もがいて もがいて それでも 前に進む
などなど、
激動の時代と言われた
昭和の魂 を 蘇らせてくれるものがありました。
同時に
この現代・・・、一見して不自由のない社会
その波に乗って生きることに慣れてしまった私たち に
或いは、
今回初めてこのドラマによって知る機会を得たかも知れない世代に
忘れてしまいつつある感情(感性)
人として 大事なこと
生きる事の意味 (=理屈じゃねぇんだよ)
そういったことを 投げかけてくれたような気がします。
ご理解いただければ幸いです。
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1966年。。。
幼い私の脳裏に 強烈な印象を残したドラマが還って来る
そう 知った時の歓喜は 忘れません
記憶に残っているのは・・・、
漠然としたものでしかないのに、
そのドラマから感じ取った 衝撃的な感動は
いつまでも 捨てがたい宝物のように焼き付いている。。。
全10話が昨晩、完結しました。。。
(当時も! また この2014年版も
ご覧になった方はご理解いただけると思いますが)
記憶に残っていた 4男1女の兄弟 たちの
それぞれの苦悩 や トラブル が 巻き起こす
ドタバタとした過激な家族劇・・・・・
という一見した単純さの奥に在る
未だ まずしぃ昭和の暮らしを背景にした 兄弟&家族愛 が
1966年版は、
時代と等身大で 共感を呼んだところがあったのでしょう。。。。
何しろ、この幼なかった私が
当時のドラマの勢いを
肌に沁みこませているくらいだから
かといって、じつは
中身については
理解できる年齢ではなかったのですが、
おそらく、
主題歌 『若者たち』 によって
印象を深くした・・・と思います。
何はどうであれ、
私にとっては郷愁に満ち満ちた 『若者たち』 ですから
この2014年版は、全話録画をしてまで 心待ちにして観ました
(私は 近年の連ドラ&NHK朝ドラを 一切見ない・・・のでしたが、
その私が、ここまで見入ったのは久しぶりのことです)
今回 2014年版 を はじめてご覧になった方は
もしかしたら・・・・、大変な違和感を覚えたかも知れません。。。
たしかに、
1966年版 『若者たち』 の 昭和の世界を
平成の現代に設定することは
なかなか むずかしぃところがあったような気はします。。。
きょうだいの抱える問題は、
現代社会にありがちな内容に置き換えていましたが・・・、
それでも・・・、
共感させられた人 というのは 多かったか? 少なかったか?
とくに。。。。
いまどき 兄弟5人が
肩寄せあって
一つ屋根の下に住む光景って あり~~~
ということ自体、
ある意味無理な設定・・・といえば然り
でも
このドラマを 現代版で
この時期に見ることができてほんとうに よかった
この現代には あり得ない想定の 兄弟 & 家族愛 & 人間愛
そういうものを 果敢に提唱してくれた・・・と 思っています。
理屈じゃねぇんだよ
もがいて もがいて それでも 前に進む
などなど、
激動の時代と言われた
昭和の魂 を 蘇らせてくれるものがありました。
同時に
この現代・・・、一見して不自由のない社会
その波に乗って生きることに慣れてしまった私たち に
或いは、
今回初めてこのドラマによって知る機会を得たかも知れない世代に
忘れてしまいつつある感情(感性)
人として 大事なこと
生きる事の意味 (=理屈じゃねぇんだよ)
そういったことを 投げかけてくれたような気がします。
全てを失っても また 前を向いて歩いて行こうとする 『若者たち』
あり得ない想定の この 5人の兄弟の生き様から
なにか 大切な心 に 気づかされた思いがします
このドラマは、
『未来へ』 という
谷川俊太郎さんの 詩の一節 を用いて 締めくくりました。
それが 全10話 を通して 伝えたかった 真理 なのかな・・・・と
『未来へ』 という
谷川俊太郎さんの 詩の一節 を用いて 締めくくりました。
それが 全10話 を通して 伝えたかった 真理 なのかな・・・・と
ひさびさに 心が洗われた
価値あるドラマでした
価値あるドラマでした
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