観てきました。。。。
う~~~ん
途中で 退席しようかな・・・・と 思ってしまった
じつは この時期の話題作品としては もう一つ
『蜩ノ記』 と どちらを選択しようか・・・・迷いました
でも。。。
本日のところは、他にもいろいろ用事が重なっていて
間に挟み込んだ感じでの鑑賞だったので、
少し軽めの感じ・・・という選択で
吉永小百合さんの映画にしました
吉永小百合さんの近年の主演映画を観たのは、
『北のカナリアたち』 に次いで 2本目
その時に抱いた印象とほぼ同様ですが、
往年の日本映画のスターのための映画 という感が強く、
ストーリーさえも
そのスター吉永小百合をいかに美しく表現するか
という目的のためのストーリー & 共演者 といった印象が濃く、
さゆりスト世代 にとっては、
歳を重ねても尚、
美しくて 初々しくて 且つ、清楚な吉永小百合さんの
一つ一つの表情を観るだけで 感動されるのでしょうね
私は、
さゆりストでもないので^^;
『北のカナリアたち』 の時と同様の感想としては、
(前述の通りですが、)
吉永小百合さんのための映画 である・・・・という意味では、
ストーリー(中身)の薄いものを
よくぞ 抒情的に演じるものだなぁ
・・・と、
吉永小百合さん という女優ならではの不思議な魅力
そういうものはあるのかな・・・とは思いました
※それは 高倉健さんにも同様の印象があります
不思議な・・・それを演技力というのか?(言えるのか?)
不可解な魅力と言えば魅力なのか
奥が深い・・と言えば深いのか
とにかく
映画スターのための映画 ではあると思います
基本、映画はタイミングさえ合えば、
食わず嫌いをせず、観てみたい方なので、
皆さまも 是非、一見の妙はあるかと思いますよ
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