こちらのカテゴリに長く参加しているので
時には テーマにしっかりと沿って
「子育て」について 書きたいと思います
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子育て(後日談)(18) の中にも
善いお母さん or 悪いお母さん 的に
息子の成長過程において
私が出会ったお母さんが
何人か登場しています
「善いお母さん」
「悪いお母さん」
・・と ストレートには書いてはいません!
また
その印象は
あくまでも私の主観によるものですし、
価値観(見解)の相違といったものなので
それぞれの親子間では
旨く行っている場合もあって
それは、全く問題のない親子関係だ・・
と思います
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問題は。。。
無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親)
反抗(反発)は
子供の成長過程において
「自我」が発達して行く際の不可欠な現象で、
いわば
幼い子の「いやいや」がその始まり。。
反抗(反発)は
自分の意思表示であり、
それを通して
「思い通りにならないこと」を学び
「感情のコントロール」を学んで行く
そういうもの。。。
第一反抗期に
小さな不自由感を繰り返しながら
心の鍛錬を巧くして行ければ
第二反抗期(青年前期=思春期)を
悪化させることは少ない・・と思うのです。。
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思春期と言われる青年期前期
この時期を第二反抗期と言い、
多くのお母さん方は
可愛かったわが子が
ある日
まったく親の見解を受け入れなくなる・・
という言動を激しく受ける。。
そのときの心情は
少しは理解できるものがありますが。。。
(少し・・と言うのは、
わが家は 激しい対立をしたことがないので)
第二反抗期の子どもは
意識的に意思を持って反抗する。。
しかも
時期が来たから急に・・・ではなく、
そこに至るまでに
子どもの側には
長く 深く蓄積された感情(遺恨)の爆発
・・という場合もある。。。
それだけ
自己表現力(言語&行動)が成長した証でもあり、
だからこそ!
その時期に最悪&悪化の一途に転じさせてしまうのは、
「変われない親」の側に要因がある と 私は思います!
これは・・、
「私の見てきた限り」での確信 と言っても過言ではありません
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親子(母子)と言えども
別個人である
そこを早い時期から踏まえて
わが子の成長を
より客観的に
寄り添う寛容さを持ち合わせることができたら
無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親)
には 成らずに済むかも知れません。。
子どもの成長を願う・・って 何だろう
子どもの将来に託するもの・・って何だろう
そういう 自問自答を心がけるだけで
無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親)
になる 危険は回避(=自重)できるような気がします。
その子なりのピラミッド
そういうものは あるのではないでしょうか。
いつかまた
続きを書くかも知れません
(付記)
私の場合は有難い先輩ママとの出逢いもあって、
彼女たちから(学んだこと)は
と言いたかった
誤字
糸の用 ⇒ 糸の様
いつも 嬉しいコメントありがとうございます
私もね、
いつも穏やかな母親ではありません💦
>理不尽な親ではいたくない
矛盾するようですが・・、
「母とは理不尽を教える存在である」
これも大事なのですよね^^;
絞めるところはところは絞める!
その時に それなりの一貫性がないと
子供に見透かされちゃう
細~い 綱渡りの糸の用でもあり、
かろうじての大儀名分・・というか
親側の言い訳というか、
でも!誤魔化しではない
私の場合は有難い先輩ママとの出逢いもあって、
彼女たちからは
細々とした規律よりも、
ざっくりとした指針て、
「大体において良し⤴(=柔軟性のある一貫性?)」
そういう目で子どもを見立てで、
ハードルもあまり高くなく、
大きな節目までに最低のボーダーラインには
達成できていればOK
自分が楽するためにかなり手抜き・・
そんな感じだったです
>気づいて、反省して、認めて、子供と向き合う。
「子供と向き合う」ことは大事ですよね
主導権は子どもだけれど、
子どもの自己責任として押し付けてはいけないこともある。。。
だんだんに
子どもの成長と共に
加減もわかってくるところですね
>これを続けていきます。
>「やさしい私であるために」
>健やかな子供の成長のために。
ハピハピハートさんは
大丈夫
お子さんの様子を
一緒に楽しんでね~
なんともステキな育児✨
押し付けないって、尊重してもらえてると子供は感じるでしょうね。
でも、自分が未熟ゆえ、なかなかできないけれど⤵
子供と一緒に成長していきます⤴
悪いことを認められる親でせめていたい。
理不尽な親ではいたくない。それを指針として。
momさんに応援されている気がして嬉しかったです(≧◇≦)
まだまだイラついたり理不尽だったり、引けなくなったり、そんな未熟な自分が顔を出しますが…
気づいて、反省して、認めて、子供と向き合う。
これを続けていきます。
「やさしい私であるために」
健やかな子供の成長のために。