先日(4/21)の 日経新聞の 大学の特集面から。。。
新入生 「知」 へ飛び立て
世界で学んで可能性伸ばせ
といった大標題!
そして 大学トップ (=著名大学学長) が 入学式で新入生に向けたエール
その主旨を一覧として掲載していました^^
その中で 特に、
学問は芸術と並ぶ人類共通の言語
様々な障壁を乗り越える大きな力を有している
という 大阪大の学長の指摘(=と記事では述べている) には 共感を覚えました
確かに 学問は世界共通!
一大事件に発展してしまった STP細胞も、
本来は、人類の未来に大きく貢献するであろう・・はずの研究。。。
個人的な関心 や 好奇心が原動力となる 『研究』 という分野に携われる人は
ある意味、幸せな人たち。。。
発表に至る段階で 意図したことなのか?
単に軽率&軽薄なだけだったのか?
結論としていえば・・・、
研究の成果として発表される段階に於いては・・・・、
失敗は許されない。。。。。
失敗 = 社会的責任 に通じる ということを 謙虚に自覚してして取り掛かる
ということは 重要かもしれませんね。。。。
息子の選んだ道 も
世界共通の 研究 & ものづくり の分野なので、
成功を夢見るよりも
まずは・・・、
一つ一つ 基本的な物ごとの処理を 誠実に 着実に 身に付けていってほしいな
・・・と、
好きな道で学び始めた息子の様子を
楽しく眺めつつも老婆心が先に立ってしまいま~す
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