少し霞がかかっている夕空
『武士の一分』(ぶしのいちぶん)は、2006年製作の日本映画。
by Wikipedia
ネットで鑑賞しました
私は キムタク派なので
ほとんどの作品はタイムリーに観ています、
が、この映画は 当時見逃したままでした
連日。。
コロナウイルスの話題に やや疲弊気味
重要な話題ではありますが・・、
埒(らち)が明かない情報ばかりで
結局のところは
自己対策しかない と考えています。。
ですから
四六時中その話題に捕らわれることなく、
かと言って
基本的な行動の自粛の兼ね合いで
映画館での鑑賞はできないので・・、
自宅で
毎日1本くらいずつ、
TVの録画 や 過去の映画を鑑賞して
気分転換しています
あらためて
木村拓哉さんの魅力を感じました
何を演じても木村拓哉 は賛辞です
何を演じても高倉健 と同じ評価です
彼でしか表現できない
人としての雰囲気
それが 個性であり 魅力だと
コロナウイルスの収束はまだまだのようですね。。
とうとう日本は世界から「汚染国」扱いをされ始めています
中国なんぞは、
本末転倒して日本をウイルス国に仕立てようとしているような
生活者レベルでできることしか何ら対策はありません
なので、気分転換は大事になりますよね
安部首相の対応がすべて後手になってます。
もう!かかったときは、かかったときと、割りきるしかないのかもしれません
毎日ちゃんと、やるべきことやってますから(^_^)v
家で居るときは、私も、撮り為したビデオ鑑賞が多いです
後は、スマホでゲームかなσ( ̄∇ ̄;)
「教場」観ましたよ
脱「キムタク」という意識も伝わってくるような気がしました
でも、彼は「キムタク」と呼ばれることをずっと嫌っていたのですよね
「キムタク」というアイドルキャラは
観ている人たちの幻想&勝手な人格。。
本来の彼は・・、
この壮年に差し掛かってからこそ、
本来の木村拓哉と等身大になりつつあるような気がしています
年相応の役柄ができるようになり、
「検察側の罪人」でも 後輩を相手にする役どころが生きていたと思います。。
「教場」に先駆けて
「空から降る一億の星」を再放送していましたね
あらためて観て
木村拓哉明石家さんまの両者の演技力を
再評価しました
二人が現在も尚、親友である所以がわかるような
そんな出逢いのドラマだったと想像しました
木村拓哉さんの過去のドラマなどを観るにつけ、
大衆が「キムタク」呼ばわりをする以上の演技力と
その背後にある個人としての感性の鋭さを感じます
「武士の一分」が原点になって今に至る・・ところがあるような気もしました。
山田洋次監督が「高倉健さんに似ているものがある」と仰っている意味が、
私にはよく理解できます
それは、吉永小百合さんと同質のものかな・・とも。。
他の誰でもないもの、
そういう 静かな個性が 私は好きです
「彼でしか表現できない 人としての雰囲気。それが 個性であり 魅力だと」
なんてステキな表現✨
「教場」観ましたか?
1月8日の記事に賛辞を書きました♬
momさんと共通の話題みつけました(^^)v