Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

自分の息子(or娘)を正しく評価できている?(14年間の総括)

2019-12-29 | 子育てに通じる話
 アルバイトを終わって 部屋に戻った息子から
 帰宅が入ったので
 深夜に目が覚めました苦笑あせる 
 
 2019年のアルバイト✈は 今回で終了だそうです
 
 
 
 ********************************
 
 2020年は
 わが家にとって また新たなスタートの年となりますらぶ② 
 
 長かった学生時代を ようやく卒業し
 来春からは 念願企業に入社👨‍💼
 
 このブログを始めた頃。。
 本格的な競泳選手活動を始動した中学1年生から
 高校時代 ~ 浪人時代 ~ 大学入学
 そして 修士2年。。。
 14年間にも及びますらぶ② 
 
 子育て と一口に言いますが・・、
 私の持論としてあることは、
  母親の手の内から離れて
  幼稚園 or 保育園であれ、
  親以外の大人に育ててもらう環境下に
  わが子を預けた瞬間から
  その子の自立に向けてのサポート=「子育て」が始まる
 と 考えてきました。。
 
 れが何歳からか? は 微妙に異なるものの、
 家の中で護られている環境から
 小さな一歩を 踏み出すわが子は、
 その時点で もう親の知らない時空間を
 独りで 体験して学ぶ日々の始まり。。。
 
 親が ずっと 見護ることのできない時間が発生する
 ということは
 すでに 子ども自身の生きる力を信じて覚悟すること。。
 
 かし
 できれば わが子にとって
 居心地の良い時間であってほしい
 そう願うのは 親であれば当然。。
 ですが、
 そばに居られない以上は 
 その時空間は 何の手助けにもならない
 という 矛盾 葛藤 の始まり。。。
 
「子育て」というものの原点は
 それに尽きるような気がしていますらぶ② 
 
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 こに 下矢印
 
 
 私の子育て観の起点とも言えるくらい、
 影響を受けた方のエピソードを書きました。。
 
 れは
 まさしく
 育てたように 子は育つ
(相田 みつを)
 
  に 通じる感慨です。。。
 
 
  る時 そのお母さんは、 
 
  でもねぇ・・・、
  やっぱり 私がそういう風に望んでいたのよ。。。
  あの子の現在(いま)を観ていると
  間違いなく 私がそういう風に育てた!
  って 思うもの。。。。
 
 と 子に対する嘆きの心情を吐露されましたが、
 その言葉には 諦めとは異なる境地を感じましたらぶ② 
 
 納得 という方が相応しい。。。
 
 
 の前の娘。。
 その子を取り巻く環境の中では
 いま、
 少しばかりの不遇に陥っているとして、
 それを見るにつけ
 つい、
 周囲との比較対照からマイナーな評価をしてしまっている
 けれど、
 そこに至るまでには
 親(母親)の思いというものがあった(はず)。。
 
  大人になった時に
  そこにピアノがあった時に
  すぐに 弾けたら楽しぃかな
  ・・・と 思って ピアノを習わせているの
 
 そういう寛やかな眼差しで
 他にも 乗馬にもトライさせているという家庭環境でした。。。
 
 
 大らかに
 目の前のことに躊躇することなく
 楽しむ(チャレンジする)
 
 ということを願ったものの
 時に それだけでは 叶わないという物事はある。。
 
 あの子の性格は 最高なんだけれど
 競争の社会には向いていない。。。
 でもねぇ・・・、
 
 と 前述の嘆きに続く。。。
 
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 どもの成長とともに
 置かれる環境も変わり
 求められる物事も難易度を高め
 その時点での 対応性如何では 
 未体験の試練を強いられるかもしれない。。。
 
 そういう状況の中で
 周囲との比較対象での
 結果だけを見て嘆くのではなく
 そこまでの道のり=子育て で培ってきたもの
 を 正しく評価して
 しかし
 それだけでは不足するものを
 現状の問題として提起して
 その時に大切なことは
 あくまでも
「不足」している(だけの)ことに対して
 前向きに 「補っていく」という発想か と。。
 
 
 そういう観点で
 自分の息子(or娘)を
 正しく評価できているだろうか。。。
 
 私のこの14年間は
 折に触れて そういう自省の繰り返しでしたらぶ② 
 
 また、
 そうしながら
 息子自身の心情との誤差が拡大しないよう
 相互で確認し合う長い歳月でしたか らぶ② 
 
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 なたかが仰っていました。。 
 
  誰かのために “やってあげた” と思ったら、
         その人との関係って続かない
  “自分がやりたくてやったかどうか”、で
         全部判断したほうがいい   
 
 
 子育ても 同じかな・・と 思います。。 
 だからこそ!
 育てたように 子は育つ
(相田 みつを)
 
 
 Q.自分の息子(or娘)を
   正しく評価できている?
 
 A.私は(夫ともども)
  この言葉通りに 満足していますらぶ② 
 
 


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2 コメント

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Unknown (sakurako201910)
2019-12-29 10:28:41
子供を思う 親の気持ちはいくつなっても変わらないですね。
我が家はもう、お盆とお正月くらいしか
息子たちと会わないですが、心の奥で
いつも、思っています(*^.^*)
返信する
Re:sakurakoさん (mom)
2019-12-29 10:59:43
おはようございます^o^/

「親の思い」というのも
「自分がそうしたいら そうする」ということなのですよね

離れて暮らしているお子さんたちが
お盆とお正月だけであっても
顔を見せに帰って来てくれる!

sakurakoさんの思いが通じているのです

お互いにゆっくりしましょうね
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