歳末に感じた「人の心」

 

 昨日とは打って変わって

 出かける頃は 小雨が降って

 とても寒かったです。。。

 

 けれども、

 年末恒例の「家族での買い出し」に

 行ってきました

 

 この時期に息子を伴っては

 久しぶりですが、

 幼い頃からの馴染みのれデパートなので

 折に触れては 同行したがります

 

 周辺は

 再開発で 地下も 表も

 少し様子が変わったので

 街散歩も兼ねて 楽しかったです

 

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 さて。。。

 明日は 2019年大晦日

 

 と その前に、

 歳末に少し

「人の心」について

 残念に感じることがあったので

 ボヤキ納め　

 

 日頃から

 長年・・と言うべきでしょうか。。

 今一つ腑に落ちない言動を抱かせる人が

 身近にいます。。

 

 基本的に 秘密主義！

 というか、

 会う機会が少ないことを都合よく？

 その間の出来事を

 巧みに 美化して話す人。。

 

 じつは

 その間にも 大体の様子は

 第三者から伝え聞く機会はある。。。

 ですから、

 後日 本人から

 こちらが「すでに知っていること」を

 事後説明的に伺う際、

 なんだか いつも・・

 結果オーライの話になっていて

「伝え聞いていたこと」と

 ニュアンスが異なっている。。。

 

 それは当然、

 間に「伝え聞いていること」というのは

 事実に基づいた 第三者からの話なので

 その第三者のニュアンスも加わっているだろう、

 けれど。。。

 

 どちらを信用するか？

 と いう思いが いつもありながらも

 私自身は、

 本人が話す言葉を信じよう

 と 思っているので、

 そこで「すでに知っていること」とは言え、

 

「知っていますよ」

「聞いた話と 印象が違いますね」

「あなた 正直に話しています？」

 

 などという邪心は 出すこともせず、

 

「あ～ そうだったのね。。」

「大変でしたね。。」

 

 と、本人の言い訳（いかん！正直な話？）に

 同調して

 相手の気のすむ納め方をしています　

 

 ですが・・・、

 なぜだろう？

 詭弁でごまかされたような

 後味の悪さが残る。。。

 

 単に

 そういう印象の人 というだけで

 限りなく 正当性を持って話す人なので　

 その都度 その都度 の 不可解さは

 大きな問題とも言い切れないことから

 受け流し続けています。。

 

 漠然とした話ですが。。

「人の心」には

「未必の故意」という「悪意」が潜んでいたりするので

 その 紙一重の心理を

 自分に都合よく 操作する人はいる・・・と思います。

 

 

 でもね

 私の心の在り方の目標は、

 

　　　人を裁かない

　　　人を咎めない

 

 なかなか実行できていない事ですが・・・、

 穏やかな人間関係を望むので

 実害が法に触れない限り

 その人となりを

 そのまま受け入れることに 努力しています　

 

 できれば、

 今後も その心がけを継続したい・・

 させて欲しい・・と

 願うばかりです