
最近、
週末の午後には
夫とともに 散歩がてらに
「夕餉の食材のお買い物」という行動パターン

現在、
駅前の再々開発中なので
新たな街の雰囲気が少し見え始め
そんな様子を眺めながら散策していると
「白い月」が 見えていました

坂のある街 なので
駅前まで(電車まで6分)の距離を
ゆっくり
コースを変えながら往復すると
それだけでも「運動をした」気分になれます

今週は
息子が立ち寄る機会が多いので
夫と二人の暮らしでは
かなり手抜きになっている夕食ですが、
少し メニューを考えなければなりません

何でしょうか・・・ね

わが家は 特に
夫 と 息子 の 男性二人なので、
余計に 格差が生じるかもしれません

・・・というか、
長年毎日ともに過ごしている夫は
今更・・・、
「おもてなし」を意識する相手でもなく、
好き勝手に
一人で呑んでからの~ォ
の人

なので、
「適当に」何かあればよい
という人なので

楽をさせてもらっています

一方 息子は。。。
彼も 贅沢な要求をするタイプではないですが、
普段は 一人暮らしで貧しい食生活だろう、
という母心
が働いて

つい、熱が入るわけです

まぁ一つには、
私たち夫婦も 高齢者の域ですので
食事の質量が 衰えてきているのを感じます。。
食事の支度って、
「食欲」を発揮してくれる人のために
喜んでもらいたいからこそ・・のやりがいですから

そういう意味で、
幼い成長期の子供を育てていた期間は
今となっては なつかしぃ思い出です

話・・・飛びますが。。。
比較的近いエリアで
小学児童に対する
親からの 虐待死
担任教師からの いじめ(パワハラ?)で
結果 不登校児のニュースが続いています。。。
昭和の高度成長期に育った私の時代から
「平成」も 30年も経過して
新たな時代(世代)へと 移り変わるこの時期。。。
天皇陛下が述べられた
「戦争のなかった時代」・・「平成」は、
確かに平和で
昭和の子供からすると
驚くような便利性 且つ 合理的な生活ぶり。。。
ですが。。。
何か、大切なものを失ってきたような
そんな心境に陥ります。。。
現在の幼児&小学児童の親御さんたちは
まさしく
「昭和の終盤」~「平成」に生まれた子供たち。。。
父母として子育てをしている人、
社会で立派な青年層として働く人 たちは
まさしく!
「平成」という社会の只中で成長してきた。。。
わが子も
「平成」に生まれ
まもなく社会的に自立を迎える年ごろ。。。
子育てを通して「平成」という時代を感じて来ましたが、
その結果・・・・、
「平成」に育てられた成人たちは
「親」として 或いは「教育者」として
次世代に巣立つ「子ども」に関わることを
どういうスタンスで受け留められているのかな。。。
ふと、
根深い「未熟さ」を感じてしまったりしています

「親になる」のは難しぃ。。。
自分が
子を持ってからの
今日までの日々 と
現在進行形の日々 の中で
つくづく 思い至る機会が多いです。。。
「教育」は 理屈ではない・・・と考えます

※突然飛躍しましたが、
後日また、関連した思いを
綴るかも知れません。。。
が、この場は単に
私の思いを巡らして
感情と思考を整理する目的です

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