心配。。

 

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 台風１５号が上陸～通過した千葉県（房総半島）は、

 全域で 未だに停電と断水が続く地域が多い

 そういう状況が続いています。。

 赤いエリアには

 かつての知人も多く住んでいるのですが、

 久しく音信不通のため、

 胸の内で心配しています

 

 台風のあと、

 ２日も続けて36℃を超える過去最高気温を記録し、

 断水を強いられている方々にとって

 つらい状況となりました。。

 

 自分のところの住環境には大きな被害がなかったこと

　（通勤の足は乱れに乱れましたが）

 幸いに感じつつ、

 人というものは

 身をもって（＝体験）で しか

 知り得ない・・薄情なところがあるな  と

 ＴＶを観ている自分が

 じっさいには 何も手助けができないことを

 恥じたり・・・しています

 

 

 未だに

 大きな被災経験がなく今日まで来られたことは

 ほんとうに幸い

 ですが。。

 被災の様子を知るにつけ、

 自分が当事者だったら！？ どうするか！？

 ・・・と 考えたりします。。

 給水をしてくれていても・・、

 さまざまな体調（老齢者など）によっては

 不自由極まりない、

 そういう方もいらっしゃる。。。

 悲しいことに、

 二次被災＝熱中症（とみられる）などで

 亡くなられた方が発生。。。

 これは、

 暑い時期の停電⇒断水 という

 Ｗ打撃によるものだと 推察されます

 

 さまざまな被災地へ

 すぐさま ボランティア に駆けつける人の

 原動力・・・に 敬服するばかりで

 傍観（否、静観）しかできない私ですが、

 思うところはあるにはある。。。

 行政がやることは、

　　給水所に自分で水を取りに来てね～

 ・・といった具合のことでしかなく

　　自分の命は自分で守りましょう。。

 これ！ 基本ですけれど。。。

 個々のボランティアの話題はよくありますが、

 こういう時こそ！

 民間の企業ボランティアを発揮してもらいたい。。

 例えば、

 

　　　　　　　　　　※もう少し安い価格のものもある

 こういうものは、

 普段からの個人の備えに付随するのかもしれませんが、

 思い切って 企業が全戸に支給してくださったり、

 ミネラルウォーターの企業が

 全戸に配布してくださったり・・・

 願うところです、ね

 そんな最中、

 このような心意気はありがたい

　（けれども、勝浦は遠い・・・ですが）

 一日もはやく、

 もとの生活に戻れる日が来ることを

 心から願っています。。