幼児から学ぶ人間の本質論
息子と語らう -1- の中に出てきた
幼児のエピソード。。
自分の体が
自分の思い通りに動く
2~3歳の幼児にとって
その感動 と 歓喜は いかばかりか
人は。。
生まれてすぐに「自己主張」をする。。
赤ちゃんは 泣くヽ(≧Д≦)ノ ことで
自分の思いを伝えている
お腹が空いたよう~
ウンチが出たよ~
気持ちが悪いよ~
云々
泣くヽ(≧Д≦)ノ ことで
自己主張をしている
離乳食が始まる頃から
味覚が発達し
食べ物の 好き or 嫌い の「自己主張」
お口に合ったものは
もっと
と 「自己主張」するし
合わないものには
イヤイヤ
という「自己主張」をする
それは
本能の為せるままであり
それ(=自己主張)こそが 人間の本質なのよ
と
他の話題の中で
私は 息子に話したのでした
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自己主張をする
自分の思いを伝える
そのこと自体は
生まれついた時から
万人が兼ね備えていること。。
だから
人の本質は
自分を認めてもらいたい
という無意識の概念がまずあって
成長の段階で
「自己主張」が「独りよがり」にならないよう
モラルという縛りの中で
表現の仕方を学んで行く。。
けれども
秩序を乱す激しい「自己主張」を
自己正当化して 周囲に不快感を与える人は
どこにでも いるもの。。
そして
中には 自分勝手な自己主張で牛耳って
個人的な嫌がらせ行動に賛同させるものが出てくる。。
いわば それが虐めの構図だろう。。
無意識であれ 意図してのことであれ
他人に害を及ぼす 間違った自己主張は
必ずや その人自身に跳ね返ってくるときは来る。。
いつ 気づくか? (今でしょ! (笑))
適時適切 の 学び と 判断力
自分を顧みることのできない
幼児期さながらの
身勝手な成長に自己満足をしている人
・・という輩は 案外多いもの。。。
息子に話したこと。。
親の顔が見たい という言葉通り
そんな輩は
家の中(=親の前)ではイイ子ちゃんだったりするのよ
親が 自分の子を 正しく見ていないのよ
それを 勘違い・・というのです!
そんな
見当違いな親の教え(=価値観)の中で
間違った自己主張を容認されてきた人 だね
(そんな奴)
わが家のように
正面から 意見を交わして
時に 誤解が生じたとしても
とことん!
相互理解するまで 親と子と
向き合っていないんじゃないかな。。
心になにか偽善があるから
人を傷つける「自己主張」=相手を認めない主張
そういうことを平気でできるのよ
私は けっして
穏やかな母親ではありません
根拠のない理不尽な主張で
卑怯な陥れをする輩には
憤慨します
ですが...
心の基幹として
この図が示す精神を
備えたいと努めています
所謂「差之毫釐、謬之千里」
いわゆる差は毫釐(わずか)、誤りは千里なり。
心構えのわずかな差が、(修練に)千里の隔りをもたらす。
そんな輩と一時交錯したとしても
息子さんとの語らい読ませていただきました(*^-^*)
「2」の他者からの経験や学びも大きいとうこと、わたしも感じ始めていたところです。
うちはまだ中学に上がるところなので、「いい友達に恵まれるといいな」と感じたところです。
友達から学んだことも多かったなーと振り返って思ったからです。
それでのmomさんのブログ!とても嬉しかった(≧◇≦)
親の影響だけじゃないんだなーって、少しホッとしました。
子供も人生は親から以外の影響もあって形成されていくんだな、とくにこれからは(*^-^*)
なんだか気持ちが和やかです♬
いつも ありがとうございます(*^-^*)
>他者からの経験や学びも大きい
保育園 or 幼稚園に入った時から
親の知らない時間のを過ごす中での「学び」は
とても大切ですよね
>いい友達に恵まれるといいな
そう!
できれば 部活や何かの活動で
友人とは切磋琢磨しながら
指導的立場の大人の人間性に委ねて
親は サポートに回る・・
その時、よい指導者に出会えると最高⤴
好きなことを トコトン応援してあげるのが一番ですよね