成長
2014-03-28 | 息子
きょうのお天気は最高
ついでに^^ おみくじもラッキー
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春休みですね^^
子どもたちは、それぞれの年代で
あらたな期待感を抱いて過ごしていることでしょう。。。
私の身近にも、
新入園児となるお子さんや
小学校に入学されるお子さんの 親御さんがいますけれど。。。
彼(彼女)らの様子を見ていると、
なんだか とっても 懐かしい時代として
当時の自分たちの思いが甦ってきます^^
そういう時期の 親御さんたちは、
いわば 親年齢 も その子育ての期間だけのものですので、
(当人たちには自覚し難いところで、)
子供と共に成長して行っている親心 のようなものが
客観的に感じ取れる年代になった私には
ただただ 懐かしさ と 微笑ましさ に溢れる気持ちで満たされます
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同時にふと。。。。
わが家の20歳の成人男子との最近の会話から、
相手(というのは息子) は
間違いなく成長していて
しっかり! 両親のことを 論理的に批判してくる(>_<)
それが。。。。
少し前の思春期の段階だと、
言葉力(ボキャブラリー)の点で、
親の方がまだまだ ごまかしの論理で勝っていたので、
屁理屈~ で片付けていたことが、
なんだか 近頃は 逆転の気配 が色濃くなりつつあります
特に^^;
母親にはもう!言葉に於いては 負かされまいぞ というような姿勢がある
う~~ん くやしぃけれど。。。
なんか 彼の成長を感じています
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ある意味、
よく会話する親子なのです^^
ここに至るまでは、競泳に関わる時間が多かったので、
一つ、生活の軸になるもの(=競泳)に対して親子で協調して取り組んできたせいか?
思春期と言う時代は、
親子で反目するような 暇(=物理的な時間) も ありませんでした。
でも(当人には)。。。
その間にも 理不尽に感じる思い というものは 少なからずあったようで、
一段落した現在、
自分の中での集大成 として振り返ったりしているのか?
じつは あの時はこうだった・・・
と言うような話題も出て・・・、
それは! 親に対することばかりではなく、
競泳を通して 自分が置かれた状況・・・というか、
不可抗力的な問題(=コーチの問題)などなどについて、
当時は、考える余地もなく 受け入れざるを得なかったこと などを
今となって見ると・・・
と言った具合に、思うところが いろいろとある様子。。。
それをも含めて!
自分について や 周囲の大人たちに対する 客観的な目
そして、それを語るときの 表現力・・・というのか
ずいぶんと 大人になったものだなぁ
・・・と
我が子ながら、感心しました
何よりもね^^
成人男子となってからは、
親抜きで
よその大人の人 (・・・って妙な表現ですが^^) と、
独りで お付き合いができる ようになりましたppp
・・ま それは、
例えば 恩師 とか 元コーチ とかの類ですけれど、
息子を 忘れずに気にかけて下さっていて この機会に
大人のお祝いのお食事(=お酒付き いう意味です^^) にもお誘い頂いたり、
もうすでに 社会に出ての一人歩きが始まっているんだなぁ・・・・と
つくづくと 息子の成長を 感じています(’-^*)/
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