お2階のコーギー

コーギーのアンディーのお出かけや普段の様子について書いています。

震え

2013年06月02日 00時54分37秒 | 2012年脳炎

1日(土)20時頃 1回につき3秒~4秒の震えが断続的にくる。

7分~8分

20時30分頃 同様の震えが2~3回

頭は上がっている。顔つきも目つきも普通。

震えは胴体のみ。ガタガタって感じ。

頭足の異常はない。

 

ステロイド 1.25mg (自己判断で)投与

体温38.4℃ 平熱

 

その後震えはないものの 暗く静かな部屋で小さく丸まって寝ています。

 

前回ステロイド1.25mg投与してから ちょうど2週間経過の再投与。

1週間前に「ステロイド断ち」ということで喜んでいたのになぁ。

やっぱり薬はきれないのかな・・・。

 

:記録


脳炎診断8か月後のお散歩の様子(動画編)

2013年04月23日 18時00分00秒 | 2012年脳炎

今日は動画をアップしてみました。

前回はジャッキーが2012年8月に脳炎GME=肉芽腫性髄膜脳炎(多病巣性)と診断されたので

弱々しい様子の動画を同年12月にアップしました

 

 動画第2段です!

 

さて後遺症についてですが

うーん、もしかしたらジャッキーは単にラッキーだったのかもしれませんが

あまり、いえほとんど後遺症があるかどうかがわからないくらい元気です。

 

でもMRIの画像は脳全体にたいそうひどい炎症が発生していました。

なので飼い主には分からない後遺症はあるはずなんです。

もしかしたら実はバカチンになったのかもなぁ。う=ん わかりません。。

 

 

ジャッキーが脳炎で「は~は~」と弱っていた時は、とても写真や動画を撮る気にはなれませんでした。

でも薬が効いて日に日に体調が良くなってきた様子をみて

「あ、また元気に吠えるようになった」

「あ、また笑うようになった」

と 以前出来ていた事がまた出来る様になるのをみて

その頃は 嬉しくって写真や動画を撮りまくったものです。

いつまた発作が起きて重病になるかもしれないと 怖かったからです。。。。

 

はい、やっと動画です。 どうぞっ


 

 

動画を見て「え、脳炎って大した病気じゃないんじゃないの?」って思いますよね(笑)

いえいえ、治らない病気らしいですよ。進行性らしいです。

薬で炎症を抑えるしかない、現在ではまだ不治の病らしいです。

 

重い病気には人間だって犬だって他の動物だってかかってしまうことがあります。

たまたまジャッキーは脳炎という病気になったんだ、と最近は冷静に思えるようになりました。

 

今は 一日でも長く 一日一日を大事に ワンコと過ごせる事の幸せを 感じながらジャッキーと接しています。

 

こういう普通の毎日を大事にする事を気付かせてくれた病気に少し感謝もしたいです。 

  でも、病気に感謝は少しだけね


朝はいまいち夕方は平常

2013年02月12日 16時40分39秒 | 2012年脳炎

 

今朝 ジャッキーの「さぁ起きて下さい。僕のご飯を下さいよ

の顔をぺロぺロ攻撃は無く

ご飯もゆっくり食べて、

「散歩にいくよ~」にも「ワン!」と返事もなく

散歩に行ってもおしっこは少なく、

なんか変だよな~と思ったら

散歩後暗い部屋で休んでいた。

 

やっぱり調子悪かったみたい

 

でも午後になったらリビングに来てゴロゴロしていたし

夕散歩も「ワンワン(行くよ~!)」と元気だったので

調子が戻ったようです。

 

よかった、よかった。

 

こういう時が良くある。

っていうか 脳炎が発症するまで私が気にとめてなかっただけかもしれません。

小さな変化を見逃さないのがとっても大事である と

ジャッキーを迎えて6年目にして気が付きました(反省)

 


調子悪そう

2013年01月16日 23時32分16秒 | 2012年脳炎

夕散歩から帰ってすぐ、暗い部屋に行って横になるジャッキー。

 

よくみると丸まって呼吸に合わせて震えている。

触られるのも嫌みたい。

ご飯は食べるけど、すぐ丸まって震えている。

手を差し出すとペロペロ私の手を舐め続ける。

 

その後、私は外出して帰宅してもやはり元気がない。

 ベッドから動かない。

さっき脳圧降下剤を飲ませてみた。

今日はステロいド無しの日だったので

さっきステロイド2.5mg(2分の1錠)も飲ませてみた。

 熱を計ったら40.2℃もあった。

 

その夜中 3時頃トイレの前でうずくまるのでウンチがしたいのかと思って

外に連れだしたらウンチとおしっこをした。

  ↓

翌日8時 熱が下がり(37.4℃)調子がよくなりました。

 

反省点は、調子が悪そうな時点でステロイドを早めに飲ませれば良かったかもと思いました。

 

最近、良く震えるけど、脳圧降下剤を飲ませなくなってから震える回数が増えるようになった気がします。

ステロイドの減薬も関係あるのかな・・・。

 

とりあえず今回は落着です

 

 


ジャッキーの脳炎症状(動画) 気付き編

2012年11月25日 23時31分17秒 | 2012年脳炎

初めての動画アップが病気の動画とは・・・

 

今頃ですが、少し記録を書こうと思います。

まずは脳炎(GME)肉芽種性髄膜脳炎と診断される前のジャッキーの症状をかきます。

今年8月8日に異変に気付く。

ベッドで寝ないで床で横になって寝てる事に気づく(丸まったり、横座りや伏せでは体を支えられないから「横になる」、という感じ)

頭をやたら振る。(それもヨワヨワしく振る)

お座りを嫌がる。(起きてる時は立ってる)

伸びをしない。

階段を上がらない。ジャンプしない。後ろ脚で立ちあがらない。

夕ご飯前に座れない。(ジャッキーはご飯を食べる時通常は座って食べる)

そういえば最近吠えない。

伏せて居る際、だんだん顔上がってくる(痛みに耐えてるって感じ)

腰を触られるのを嫌がる。背中を触ると「キャン」という。

左後ろ足が内側に入る歩き方をする。モンローウォークっぽくなる。

体を動かすとピシピシ音がする。(前足みたい)これは今でも少し鳴る。

伏せ方が座ってから伏せるという二段階伏せ。(どこか痛そうかな)

<!-- ふらつき -->

 (後ろ左脚がうまく運べません。右足で修正しようとしますがこちら側もよろけます)

動画は今年8月19日の様子。

ジャッキーは動く気合いはあるものの、足取りはおかしいです。

 

 

日を増すごとに悪くなっていきました。

散歩中フェンスに寄りかかりながら歩く。

まっすぐ歩けない。

右顔を掻くしぐさが多い。

右耳が横に倒れ気味。

脚を上げずにしっこ。(きっと踏ん張れないのでしょう)

人に動く気配でいつも顔を起こすのに、反応が鈍くなった。

水を飲む量が少ない。(夏なのに・・)

 <!-- 頭のよこゆれ -->

 

 ↑ 8月20日の動画。この日初めてこの頭の横揺れが出ました。

(頭がわずかに横にゆれている。
揺れが収まった後に伏せ直している。

この場合、ジャッキーは「伏せたいなぁ」と思うものの
体が上手く動かせず
頭の横揺れになってしまっている状態らしい。)

8月21日にMRIの予約をいれてあった。

かかりつけ医からは、DM(変成性骨髄症)かヘルニアでしょうと言われていたので

首からしたの画像を撮る予定だったが

検査医師にこれらの動画を見せたら「脳に問題があるかもしれない」ということで

首から下のMRI画像を撮るのをやめて 頭と首の検査に変更した。

これが功を奏して ジャッキーが脳に異常があると判明した。

 

今日書いた症状はワンコによって違うと思います、あくまでジャッキーにみられた症状です。

レントゲンや血液検査で異常がなかったり、

歩き方がおかしいからとヘルニアやDMという診断が出ても何故か疑問に感じたり

など何だか府におちない症状の時

ワンコの脳に何かあるかもしれません。もちろん他の病気かもしれません。

どうか早く気付いてあげてほしいと心からそう思います。

手遅れにならないように・・・。

 

注:タイトルに「気付き編」と書きましたが、この次は何編かなぁ(汗)。

時間が出来たらそのうち何か書きたいと思います。

取り急ぎ・・。 急いでないけど。