最近の散歩の様子です。
散歩中は「あとへ」と行っても若干前を歩いてはいるけれど
（どんどん進んでいくのですが・・）
リードにショックを軽くかけると歩みを緩めます。
マーキングも「いけない」とかショックを少～しかけるだけでやめることも多くなりました。
でも、できるだけ「いけない」は言わないようにはしてはいます。
前を歩くジャッキーに「ジャッキー」と呼びかけるとこちらを向くし
その後「こい」「あとへ」というと左側について歩きます。（ただしすぐに勝手に歩き出て行ってしまいますが・・・（汗）
特に最近嬉しいのが、
交差点に来た際、私を振り返って「どっちの方向にいくの？」
という顔をするようになったことです。
そういう時私はにっこり微笑んで指をさして「こっちだよ～♪」
なんて言って一緒に曲がります。
一緒に散歩をしていることを実感出来て嬉しい一瞬です。
そう、一瞬だけで またまたジャッキーは私の前を歩いていくのですが・・
でも少しずつでも、進歩できたらいいな～と思います。
今日の散歩の出来事。
公園に行くと外人親子三人がキャッチボールをしていました。
そばにはロングリードをつけてはいるものの離されている柴犬。
キャッチボールの後を走って追いかけていました。
ジャッキーに気づいてリードをいったんは持ったものの、
外人だし、気が置けないと思い公園に入るのはやめて公園外の外回りをすることにしました。
公園は階段の上にあり 外周の道路は階段の下なので道路からは公園は見えません。
でも、外回りを半分過ぎたところで「グルル＝＝＝」と柴犬が私たちに近くに来たではありませんか
公園から階段を降りてきたようです。もちろん飼い主は見当たりません。
柴犬は「グルル＝＝」と唸りながらジャッキーの首元あたりを狙っています。
ジャッキーはぐるぐる回って回避しています。
柴犬はロングリードを引きずっていたのでリードを踏もうと思いましたが
慌ててしまい、うまくいきません。
ジャッキーを抱き上げようとした頃、飼い主の子供が来ました。
謝ってはくれたものの、「いいのよ～」なんてにっこりできず
釈然とせぬまま公園を後にしました。
ただでさえ柴犬は苦手なジャッキーなのに、もっと嫌いになったかもしれません。
あの柴犬はきっとノーリードは今日が初めてではなく
他のワンコに飛びかかるのも今日が初めてではないと思います。
だから余計に怒ることもせず、説教もしませんでした。
これからはノーリード犬を見たらすぐ逃げようと思います。
あけましておめでとうございます。
去年12/29～1/3日まで帰省しておりました。
毛が大量に抜けるためハンディー掃除機を持参しました。（大活躍でしたよ）
出発前日、皮膚炎の薬が切れたので病院へ行ったら
フケも出始めて炎症もおさまっているので大丈夫でしょう、なんて言われました。
実家ではちょっと心配でしたがその後、カイカイはなくなりました。
ただストレスからか、時折ぶるぶる震えていました。
いつもの自由がないためなのでしょうか、イライラしていたのかな？と思います。
というのも我が家に帰ってからは ぶるぶるもなく、
いつもの様子になっていたからです。
背中の毛はまだらですが、そのうち下毛が生えて上毛もきれいになるといいなっ
最近写真がありませんが、写真のアップにいちいち画像を縮小するのが面倒で・・・・
ごめんなさい。
