時は1週間くらい前です。
河津桜？梅？が咲きはじめていました。
2月なのに暖かいです。
ジャッキーもは～は～しています
このまま暖かくなるのでしょうか。
また今年も暑い時期が春から秋まで長引くのかしら・・・。
温暖化かしらん？
話変わって 先日の日曜日です。
ななもりうぃるままさんから
豪華なお花が届きました。
サプライズでびっくりしました
↑ 私は写っていません
素晴らしいお花を
どうも ありがとうございました
とても嬉しいです
ジャッキーも三つ指ついて
ご挨拶をしていますが
やはりジャッキーは花より団子なようでした(笑)
「うまうま。。
」
おいおい・・・
おわり
2/13に日大で無麻酔ＣＴを撮ってもらいました。
1か月前に施術してもらった
ラヂオ派で焼いた後の
鼻の中の様子を確認です。
麻酔を擦るかもしれないから絶食だよ～。
お腹すいたな～
さて、結果ですが
黄色の↓ 部分は手を付けられないところだそうです。
白い半円が残ってますね。
この目に近い部分をラヂオ派で
穏やかに焼いたそうで
腫瘍は 3/2ほど 小さくなったそうです。
良かったです。
鼻の前の方に熱をかけた影響で（鼻の穴から器具を指して焼くので）
やや周りの粘膜も小さくなっていて
いい感じだそうです。
でもやはり腫瘍は残っています。。。
ジャッキーのようにあまり大きくない腫瘍で
且つ 残った腫瘍の位置が眼や脳に近い場所を
ラヂオ派で焼くのは
標準的な治療じゃないそうで
先生はラヂオ派治療後を心配してくれていました。
が ジャッキーの場合、鼻水にうっすらと血がにじんでいたのは施術当夜だけで
次の日からは一滴も血は出ませんでした。
その事を話すと 先生もホッとされているようでした。
そして いくつか質問しました（口語的に）
Ｑ もしまた再発した場合はどういう症状がでるのでしょうか？
Ａ 腫瘍が 鼻から脳の周りの骨をとかして脳の中に入り込むので
ものすごい痙攣が起こったりします。
ただそうなるとたぶん1週間も続かないうちに死んでしまいます。
(ｽﾄﾚｰﾄだな）
Ｑ 放射線治療を2クールやることは 多いのですか？
Ａ 2クールやることは良くあります。
でも2クール目がこんなにすっきりしているのは
割と少ない方です。
（2クール目でジャッキーのように腫瘍が小さくなったケースは
稀なのかな。）
Ｑ ラヂオ派自体が一般的な施術ではないのですか？
Ａ ジャッキーのように腫瘍が小さいというレベルで
ラヂオ派で焼くという事もあんまりはしていません。
飼い主さん達は
「放射線治療で 小さくなって良かった」
という感じで・・・・（喜んでくれている、と言いたかったのかな？）。
（つまり 私のように 腫瘍の根絶や
もっと腫瘍を小さくしてほしい
と、希望を出す人はがあまりいないのかな？）
Ｑ 今後 鼻の腫瘍が大きくならないという事は考えられませんか？
Ａ 鼻の腫瘍は残念ながら残っていますので・・
（だよね・・
）
Ｑ 放射線治療の他に治療法はありますか？
Ａ どの位置に腫瘍があるのかによりますけども
ラヂオ派で焼けます。
Ｑ 残っている腫瘍に対して有効な薬やサプリはありますか？
Ａ 抗がん剤をしたほうがいいという議論もありますが
体調が悪くなるし 金額的にも高額です。
肝臓が悪くなったり
白血球が下がったりするので頻繁に血液検査をしなければならないので
そういう治療が
せっかく良い状態なのに それが幸せかどうかわからないです。
（抗がん剤は確かに高額です。
近くの病院で聞いたら1回5万円って言われました。
それを聞いて1回の放射線よりも倍高いじゃん、って思いましたよ）
質問は以上です。
放射線の先生は
ＤＭ(変性性脊髄症）について、
神経科の先生から「もしかしてＤＭの悪化の方が先にいくのではないかな」
との話があったそうです。
（そうなんだ。。そっか・・。むむむ。。。。
）
という事で
放射線治療は2クールやったし 希望のラヂオ派もやってもらって
おかげさまで 鼻の腫瘍が小さくなったということで
治療が一段落しました
ジャッキーはＤＭや脳炎もあるし ということで
(多分もうすぐ13歳という年齢もあって かと思いますが）
ＣＴの約束はしないで
何かあったら連絡をする、という運びになりました。
若干 もう見捨てられた感もありますが(笑)、
やはり12歳という年齢からすると
客観的に これ以上の治療は酷なのかもしれません。
ヘンな言い方ですが
通院がこれで最後になるかと思うとさびしくなりました(笑)
ので写真を沢山撮りました(笑)
玄関前にて
待合室にて
自撮り
麻酔をかけるかもしれないとのことで
絶食で病院に来たのですが
結局 無麻酔ＣＴだったので
精算後 車内でジャッキーに遅い朝ご飯をあげました。
「やっと食べられたよ～～ウマウマ
」
今日 ふと思いました。
ジャッキーは
6歳で脳炎
10歳で鼻腔内腫瘍
11歳でＤＭ発症
12歳で鼻腔内腫瘍再発。
ホントだったら6歳か10歳で命が終わっていたのかもしれないのに
医学の助けとジャッキーの頑張りもあって
こうして長生き出来ています。
家族、獣医さん、そして応援してくれる方々
本当にありがとうございました。
もう少し ジャッキーとの時間があるようです。
ありがたいです。
おわり
5日前の写真です。
オヤツをあげてみたら
ジャッキーの不細工が撮れました。
なんというか・・・
違う子のような
お顔になりました(笑)
バタバタしているので
今日はこれで おわりです
毎日 車いすの練習はしてはいますが
連休中は少し、車いすの特訓をしました。
「え～～ また特訓ですかぁ？」
少しは頑張らんとね。
おかげさまで
飛行犬が出来ました(笑)
引きで見ると 走らせています(笑)
気になるのはこの前足の付き方です。
常に左前足に体重がかかっています。
右足が痛いからなのか
右足が上手く使えないからなのか
分かりません。
この事を 病院で質問すると
レントゲンを撮って
「骨棘のせいだ」と言わましたが
私は信じていません。
脳炎の影響だと思っていますが、
ジャッキーが今楽しそうなら
ヨシとしますです。
特訓を終えたら帰ります。
ジャッキーを乗せて自転車に乗る動画を
撮ってもらったのでアップします。
以前は左から前方を覗きこんだり
右から前方を覗きこんだりして
体重が左右に動き
ハンドルを取られて
自転車のバランスをとるのが難しかったのですが
最近はずっと右を見てるので
自転車の運転をするのが楽になりました。
（ジャッキー的には運動能力が落ちたことにはなりますが）
この後、暖かい日は
車いすを家に置いてきて、
今度は自転車でふらふら～と ドライブして
公園などでまったりします。
そんな最近です。
