4/25日に埼玉の本部ノ訓練競技会に参加してきました。
結果は92.5で残念でした、でした
リンクに入る時は良かったんだけどなぁ・・・・。
リンク入場直後に逸走がでました。
逸走犬をじっと見つめるジャッキー、すっかり動揺モードに転落・・・。
ジャッキーは紐なし脚側の際、途中でマーキングのポーズをとりました。
ふだんもジャッキーはワンワンほえられたりした後など動揺して
カーミングシグナル的な、マーキングをします。
そういう普段の動作がここで出てしまっちゃいました。
あ～、これで終わった・・・・。何もかも・・・・。一万円がぁ・どぶにぃ・・・。
ショックを隠しながらも、作業を進めました。
が本日2回目の不運が発生。
写真は競技途中の逸走2件目。（6課目後）
往復２回楽しそうにワンが横切りました。ここは横断ほどうか？
この後、ワンが捕獲され、ジャッキーに「つけ」、といっても
このとおり後ろ向きに座る（汗）
審査員に「一周して気分を転換してあげて」と言われたので
一周させるも挙動不審犬に大変身。
今度はジャッキーがパニクッて逸走するかも、
と不安がよぎった
さらに「ほれほれ、あとへよ」と視符、体符、首輪をつかんで、
体を引き寄せようとしても、ジャッキーは左側のワンコをがん味
あ～ん、だれか助けて・・・・・
やっとも思いで脚側に。やっとジャッキーも顔をあげマした。ほっ
この後、棒飛びで少し失敗しましたが、なんとか10課目を終えました。
この日は家に帰るまで、「なんであそこでマーキングをさせちゃったかな～～～？」
と自分の判断力の遅さを呪ったものです。
当日撮っていただいたビデオを見る気持ちにはなれなかったものの
翌日、ビデオを見たら
ジャッキーは良く頑張ったんだな～と思いました。
1回目の逸走後、のマーキング後は全て一声符でやってたし、
2回目の逸走後すぐに行った行進中停座も完ぺき（あくまでジャッキーレベル
）で指示もよくきいていたし。
とっても成長したのがみてとれました。
審査員さんからの講評は
「マーキングをしてしまいましたね、
全ての脚側が遅れているのでそれさえ直せば
他はよく出来ているから良いとおもいますよ。」
と叱咤激励をいただきました。
良く出来ているだなんて、なんだか御世辞を言われたみたいですが
頑張ってジャッキーと取り組んできたことを
褒めてくれたようで、とっても嬉しかったです。
（もちろんジャッキーの今のレベルで、という意味であって、
表彰台レベルの高い話ではないことは重々承知しております
）
次はＣＤ２の試験を受けます。気を取り直してがんばろ～～～～
（後でシールもはるつもり） 
。 
。 
。 
） 
」というお巡りさん。 
） 
