今日の散歩の出来事。
公園に行くと外人親子三人がキャッチボールをしていました。
そばにはロングリードをつけてはいるものの離されている柴犬。
キャッチボールの後を走って追いかけていました。
ジャッキーに気づいてリードをいったんは持ったものの、
外人だし、気が置けないと思い公園に入るのはやめて公園外の外回りをすることにしました。
公園は階段の上にあり 外周の道路は階段の下なので道路からは公園は見えません。
でも、外回りを半分過ぎたところで「グルル===」と柴犬が私たちに近くに来たではありませんか
公園から階段を降りてきたようです。もちろん飼い主は見当たりません。
柴犬は「グルル==」と唸りながらジャッキーの首元あたりを狙っています。
ジャッキーはぐるぐる回って回避しています。
柴犬はロングリードを引きずっていたのでリードを踏もうと思いましたが
慌ててしまい、うまくいきません。
ジャッキーを抱き上げようとした頃、飼い主の子供が来ました。
謝ってはくれたものの、「いいのよ~」なんてにっこりできず
釈然とせぬまま公園を後にしました。
ただでさえ柴犬は苦手なジャッキーなのに、もっと嫌いになったかもしれません。
あの柴犬はきっとノーリードは今日が初めてではなく
他のワンコに飛びかかるのも今日が初めてではないと思います。
だから余計に怒ることもせず、説教もしませんでした。
これからはノーリード犬を見たらすぐ逃げようと思います。