ななもりうぃるままさんのご厚意で
ジャッキーの為にマッサージ法を教えて下さるとの事で
ままさんちにおじゃまさせて頂きました。
行きは高速代金をけちって最低限の高速に乗っていったら
通常の倍以上の時間が かかってしまい相当疲れました(笑)
けちるんじゃなかった。。。
でも
せがーるちゃんとうぃるちゃんとママさんのお顔を見たら
疲れなんて吹っ飛びました^^
到着早々
ままさんに美味しいケーキと美味しいコーヒーを淹れていただき
食べながら
もりしちゃんがジャッキーと同じ変性性脊髄症だった時の
経験談等をお聞かせくださいました。
こちらがもりしちゃんです。
可愛いし15歳には見えない若さでしょ? (2016年12月撮影)
最期に一緒に行った那須旅行の写真を探していたら
涙が出てきました。。
この頃はもりしちゃんが変性性脊髄症になって
ママさんもお辛いのに明るくふるまっていらして
「私よりも年下なのに全然大人な女性で
私も見習わなきゃ。」と 思っていました。
でも
ジャッキーが変性性脊髄症になった今、
毎日の生活の中で少しずつ弱っていくジャッキーの様子を見て
「うう、、」とか 「はぁ~
」とか言葉にならない思いに
なることが分かりました。
絶対に良くは ならない毎日です。
そんな当時のママさんの内心のお気持を
全然私は思いやる事ができなくて
もしかしたら相当失礼な事を言っていたかもしれない、
もっと配慮していなければならなかったのに。。
と ジャッキーが同じ病気になって思い知らされて
本当に今はママさんに申し訳ない思いでいっぱいです。
もりしちゃんも許してね。
そんな思いでママさんのお話を聞いている間
ワンズは・・・
表+表
からのぉ~
表+裏♪
せがーるちゃん、よそんちのワン(ジャッキー)が居るのに
裏になれるという
その心の広さが、明るさが凄いです!
ちなみにこの裏ですが 普段はこのまま寝てしまう事も
よくあるそうです。
話が逸れてきました(笑)
マッサージ法を実践で教えて頂き、
もりしちゃんの車椅子にも試乗させて頂きました。
一見がんじがらめ風ですが(笑)
方向転換も軽くこなせるようです。
この車いすはもりしちゃん用のオーダーメイドなので
ジャッキーにはサイズが少し合わなかったのですが
初めてにしては上手く歩けていたと思います。
車いすの感触が良いので ジャッキーの脚の状態的にはまだ
四本脚で今は何とか歩けますが
早速車いすを注文しようと思います。
近い将来に必ず車いすは必要になるわけで、
且つ ななもりうぃるままさんが
「筋肉の片寄りが改善されたり、
お散歩の楽しさを思い出せるはず」、と
おっしゃっていたのも理由の一つです。
帰宅して夫に「ジャッキーの車いすを買おうと思うんだけど」、
って相談したら
「いいんじゃない?
なんなら電動にしたら?」
って言われて思わず笑ってしまいました。
それにしても
犬用の車いすって言っても 椅子じゃないんだから
「車椅子」って変じゃねぇ?