先日デヴィッド・ギルモアの新譜が発表された
David Gilmour - Luck and Strange (Official Music Video)
素晴らしいアルバム。ギターの音色が心地よい。聞き込んでいる日々です
昨年はロジャーウオーターズの新譜も出ています
Roger Waters - Us And Them (Official Lyric Video, DSOTM REDUX)
狂気の新録音だが暗く重く厚く。とても好きです
でも
ギルモア・ウオーターズのアルバムを聴いてると無性にPink Floydが聴きたくなります
2005年に一回だけボブゲルドフのライブ8で再結成してます
当時1億ポンド(約200億円)で全米ツアーを誘われたが断ったそうです
Pink Floyd - Live 8 - 4K Remastered - Full Concert
ギルモア・ウオーターズ・メイソン・ライト そしてバレット
ピンクフロイドは事実上は79年のウオールで終わったと思っています
ファイナルカットはウオーターズによるものです
鬱も対も永遠もいいのだけれどギルモアのアルバムで
ウオーターズのソロアルバムのほうがピンクフロイドだと感じています
ライトがいない今ですが
ギルモア・ウオーターズがいるピンクフロイドをもう一度見てみたいなあ
叶わないのであればウオーターズ来日してくれないかなあ
Pink Floyd - Dark Side Of The Moon Live 1974 Complete Movie
1973年自分がまだ9歳の時に発表された狂気
初めて聴いたのは14歳。キングクリムゾン・ELP・イエス・そしてピンクフロイド
フォークソングとプログレッシブロック
何故かこの頃聴きあさっていた曲たちが
還暦を超えても何ひとつ色褪せずむしろ輝きを増しながら自分の真ん中で光ってる
息子は今日誕生日
LINEの彼のアカウントの画像は原子心母のジャケットの牛
俺が小さい頃、お父さんの車に乗るといつもフロイド流れたべしたーと息子は笑う。
Atom Heart Mother - Pink Floyd (1970) 2011 FLAC Remaster HD 1080p Video