三女の幼稚園弁当記録です。
おすすめの一冊は最後にご紹介です。
よろしければ、お付き合いください☺
木曜日の簡単弁当👹
・おにのおにぎり
・鶏の塩焼き
・ほうれん草の卵炒め
・キャベツのツナ煮
・ブロッコリー
・冷食のコロッケ
🍱園のお弁当ルール
※食材には火を通す。
※朝調理したものを入れる。(前日に作ったものは再加熱する)
※こどもが食べられる大きさに切る。
🍙私の目標
・キャベツ(白菜)、人参、ほうれん草(小松菜)を必ず入れる。
👧三女の希望
・おにぎりは梅と鮭。
・ブロッコリー大好き!
今日も目指せ20分クッキング~!
の予定だったのですが…
三女👧「今日のお弁当なあに?私も作る!」
時々お弁当作りたがるのです。
おかげで20分どころか、40分かかってしまいましたが…なんとか完成です!
野菜を切って、薄焼き卵に挑戦し、
「私これ好きなの~👧」と言う、ほうれん草の卵炒めを作り…
お弁当ができ上がる頃には、こちらはなんだかぐったり。
さてさて、明日は節分ですね。
三女は園で、鬼のお面作りをしたようです。
節分のお話で大定番の、
小沢孝子さんの『おなかのなかに おにがいる』
にちなんで、自分の中にいる鬼をお面にしたそうです。
母👩「何の鬼にしたの?」
三女👧「ねぼすけ鬼だよ。お母さんもねぼすけ鬼いるでしょー?」
母👩「本当だ!一緒だね~」
そうなんです。私も三女も朝が弱いんです。
ところで、みなさんの中にいる鬼はなんですか?
夜のお話は、「おに」をテーマに読み続けています。
昨日は、くすのきしげのりさんの『おにぼう』を読みました。
くすのきしげのりさんの本もたくさんありますが、
私は『ふくびき』のお話が好きです。
クリスマスのお話なので、またその頃にご紹介したいと思いますが、何回読んでも泣きそうになるお話です。
鬼の男の子「おにぼう」は、亡くなった母の、人間と仲良くしたかった、という望みをずっと心に留めていました。
あるとき、そんなおにぼうを利用しようとする者が現れて…。
このお話も、ぐっとくるものがあります。
次女は「おにぼう、かわいそう…」と涙ぐんでおりました。
三女も園で、中川ひろたかさんの『おにはうち!』を読んでもらったようで、
「鬼っていいの…?」
(いい鬼なのか、という意味のようです)
と聞いてきました。
山下明生さんの『島ひきおに』でもそうですが、鬼にも心があるんだと思わされますね。
今日のおやすみ前の一冊をご紹介🍀
くすのきしげのりさんの『おにぼう』