丘の本棚

こどもたちとの毎日を気ままに綴ります。

今日のお弁当と休日

2023-02-06 12:36:48 | お弁当
月曜日の簡単弁当🐻



・型ぬきおにぎり
・鱈の塩焼き
・プレーンオムレツ
・野菜のツナ炒め
・ブロッコリー
・いちご




昨日は、ちょっと足を伸ばして梅を見に行ってきました
でも、まだ早かったようで…
唯一、咲いてる木がこの一本だけでした。
残念…。


ここは、春になるとチューリップがたくさん植えられていて、とてもきれいです。
こどもたちが、小さい頃からよく来ているところです。




温室もあって、色々なお花が見れます。



まつぼっくりいっぱいで、かわいい☺



ちょうど、クイズラリーをしていたので、こどもたちが参加。
答えが間違っていても、小学生以下は景品がもらえたので、喜んでいました。

最後に、広場でバドミントンをして、たっぷり遊びました。

晩ごはんは、カレーライス。
楽しい休日でした。

めだまやき あなたは何派?

2023-02-04 23:12:22 | 寺村輝夫 児童書
今日ハムエッグを作りました。
卵料理って、案外難しいですよね。
特に目玉焼きは、焼き方とか、焼き時間とか、火加減とか…。

長女と長男は、半熟派。
次女は、固焼き派。
三女は、ちょっとだけ半熟派。

ややこしい😭!!!


ちなみに私はいつも、蒸し焼きにします。
長男は薄い膜がはるのは、嫌らしいのですが、ふたしちゃうから仕方ないですよね。
そこまで一人一人わけて、作れません…。




さあさあ、たまごと言えばあの人ですよ。
寺村輝夫さんの「王さま」シリーズの主人公、王さまです。


国中で一番、たまごが好きな王さま。
この王さまのまわりは、毎度毎度おかしなことだらけ。
大臣をはじめとするお城の人々は、いつも王さまの突拍子もない発言に巻き込まれて大変!!

実はそんな王さまには、仲良くしたいお姫さまがいるのです。
それは、隣の国のお姫さま。
今回のおすすめのお話は、なんと隣の国まで巻き込んで大事件です!


「王さま」シリーズの中でも、とてもおもしろいお話で、長男もお気に入りの一つです。


今日のおやすみ前の一冊をご紹介🍀

寺村輝夫さんの『めだまやきの化石』



今週ご紹介した本 まとめ

2023-02-04 23:11:32 | おすすめの本
今週ご紹介した本です🍀

ひさかたチャイルド
「わんぱくだんのゆきあそび」
作者 ゆきのゆみこ・上野与志
絵 末崎茂樹
「ねずみのさかなつり」
作者 山下明生
絵 いわむらかずお


童心社
「おんなじおんなじ ももんちゃん」
作者 とよたかずひこ


教育画劇
「ゆきあそび」
作者 たちもとみちこ


理論社
「ぼくは王さま」
「めだまやきの化石」
作者 寺村輝夫
絵 和歌山静子


講談社
「鬼まつりの夜」
作者 富安陽子
絵 はせがわかこ


あかね書房
「魔法のたいこと金の針」
作者 茂市久美子
絵 こみねゆら


PHP研究所
「おにぼう」
作者 くすのきしげのり
絵 伊藤秀男


偕成社
「島ひきおに」
「島ひきおにとケンムン」
作者 山下明生
絵 梶山俊夫

節分弁当

2023-02-03 17:35:00 | 節分・立春のお話
三女の幼稚園弁当記録です。
おすすめの一冊は最後にご紹介です。
よろしければ、お付き合いください


金曜日の簡単弁当👹

・おにごはん
・鶏の照り焼き
・卵焼き
・ほうれん草のおひたし
・ハムとキャベツ炒め
・ブロッコリー

🍱園のお弁当ルール
※食材には火を通す。
※朝調理したものを入れる。(前日に作ったものは再加熱する)
※こどもが食べられる大きさに切る。

🍙私の目標
・キャベツ(白菜)、人参、ほうれん草(小松菜)を必ず入れる。

👧三女の希望
・おにぎりは梅と鮭。
・ブロッコリー大好き!


昨日に引き続き、今日もお弁当作りに参加した三女。
卵焼きの上の、丸いのりは豆まきの豆だそう。
最初卵焼きを角にしたかったみたいで、三角に切っていたのですが、結局、人参が角になっていました。



最近の夜のお話は「おに」がテーマです。
昨日は、山下明生さんの『島ひきおにとケンムン』を読みました。
そうなんです!「島ひきおに」に続編があるんです。
続きが気になっていた方は、ぜひ!
あかね書房の『山下明生 童話の島々3 梶山俊夫の島・島ひきおに』なら、「島ひきおに」も「島ひきおにとケンムン」のどちらも読めますよ。


山下明生さんは、「バーバパパ」シリーズの翻訳など、著書もたくさんあります。
わが家のこどもたちは、「ねずみの7つ子」シリーズが大好きです。
今の季節なら、『ねずみのさかなつり』はいかがでしょうか?



今日のおやすみ前の一冊をご紹介🍀

山下明生さんの『ねずみのさかなつり』






節分弁当~鬼の心~

2023-02-03 16:58:12 | 節分・立春のお話
三女の幼稚園弁当記録です。
おすすめの一冊は最後にご紹介です。
よろしければ、お付き合いください


木曜日の簡単弁当👹

・おにのおにぎり
・鶏の塩焼き
・ほうれん草の卵炒め
・キャベツのツナ煮
・ブロッコリー
・冷食のコロッケ

🍱園のお弁当ルール
※食材には火を通す。
※朝調理したものを入れる。(前日に作ったものは再加熱する)
※こどもが食べられる大きさに切る。

🍙私の目標
・キャベツ(白菜)、人参、ほうれん草(小松菜)を必ず入れる。

👧三女の希望
・おにぎりは梅と鮭。
・ブロッコリー大好き!


今日も目指せ20分クッキング~!
の予定だったのですが…

三女👧「今日のお弁当なあに?私も作る!」

時々お弁当作りたがるのです。
おかげで20分どころか、40分かかってしまいましたが…なんとか完成です!

野菜を切って、薄焼き卵に挑戦し、
「私これ好きなの~👧」と言う、ほうれん草の卵炒めを作り…
お弁当ができ上がる頃には、こちらはなんだかぐったり。



さてさて、明日は節分ですね。
三女は園で、鬼のお面作りをしたようです。
節分のお話で大定番の、
小沢孝子さんの『おなかのなかに おにがいる』
にちなんで、自分の中にいる鬼をお面にしたそうです。


母👩「何の鬼にしたの?」
三女👧「ねぼすけ鬼だよ。お母さんもねぼすけ鬼いるでしょー?」
母👩「本当だ!一緒だね~」


そうなんです。私も三女も朝が弱いんです。
ところで、みなさんの中にいる鬼はなんですか?



夜のお話は、「おに」をテーマに読み続けています。
昨日は、くすのきしげのりさんの『おにぼう』を読みました。
くすのきしげのりさんの本もたくさんありますが、
私は『ふくびき』のお話が好きです。
クリスマスのお話なので、またその頃にご紹介したいと思いますが、何回読んでも泣きそうになるお話です。


鬼の男の子「おにぼう」は、亡くなった母の、人間と仲良くしたかった、という望みをずっと心に留めていました。
あるとき、そんなおにぼうを利用しようとする者が現れて…。


このお話も、ぐっとくるものがあります。
次女は「おにぼう、かわいそう…」と涙ぐんでおりました。



三女も園で、中川ひろたかさんの『おにはうち!』を読んでもらったようで、
「鬼っていいの…?」
(いい鬼なのか、という意味のようです)
と聞いてきました。

山下明生さんの『島ひきおに』でもそうですが、鬼にも心があるんだと思わされますね。



今日のおやすみ前の一冊をご紹介🍀

くすのきしげのりさんの『おにぼう』