満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

いちごの学校。

2009年05月23日 19時14分27秒 | 漫画
を、久しぶりに読みました。やっぱ好きです。
でも、なんていうんですかね、感想は書けるけど、考察とかはできない。
ただ、くるみが
「子どものためなら」
「自分の命なんて消えても良くなるのかもしれない」
って、言っていて、それは、
作者ご本人がお子さんをお持ちだからなのか!って思いました。
最近ご本人のブログを発見したのですが。
それを読む限りお子さんがいるんだろうなぁと思いまして。
だから、くるみはあのセリフを言えたんだなぁって思いました。
あくまで、私はそう思っただけですが。
私は、死ぬのが怖い、まではくるみと同じ気持ちです。
でも、そこから先の子どものためなら・・・って言うのは、
子どものいない私には、想像すら不可能な思考です。
その発想自体が、生まれてこないと言うか。
もしかしたら、くるみは先生が好きになって、
子どもを宿して、家族になりたいと漠然と無意識にあって、
もしも、先生との子どもができたら、私は死ぬのが怖くなくなるのかな?
って、思ったのかなぁ。わからんです。
でも、そのセリフを先生に言うって事は、
先生との間に子どもが欲しいって言っているのと同義な感じもして、
遠まわしな逆プロポーズみたいな感じですよね。


きづきあきら+サトウナンキ先生の、
他の漫画も読んでいて、とても楽しいです。
何が楽しいって、考えるから。
私、このままで良いのかなぁとか(笑)。
コミュニケーションがうまく取れない自分とか、
覚悟が出来ない自分とか。
つか、『メイド諸君!』の鳥取様は、
きっと恋人いたら私の脳内はこんな感じだろう!!
ってすっごい思いました(笑)。
でも、後書きを読む限り、色々言われてしまう人だったらしく。
コミュニケーションが苦手で、恋愛経験も無い人は、
ああいう考え方をする人もいると、思います。
つか、すっごい共感しました(笑)。
鳥取様は色々考えすぎてる人だと思うけれども、
でも、考え過ぎる人は確かに存在する、と思う。
コメント
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